八坂さんのレビュー一覧

桃鍋みぞれさん演じるサキュバスに、彼女が隣で寝てるのに搾られちゃうという逆NTR?モノ
彼女の寝息をバックに進行するので(また数日に渡るお話なので)同棲で、床をともにする仲なのは疑う余地もないのですが、表れたサキュバスには二人がレスではないものの彼氏であるあなたは十分に性欲を充たせてないことがバレバレに。
本当は自分はMで、彼女に責めてほしい、受け身になりたいetc.そんなあなたの上質な精を欲して現れたサキュバス・マイによる搾精…
優しく濃厚なディープキスや乳首いじり、ぴゅっぴゅーと囁かれながらの手コき…全てが愛する彼女のすぐそばで!
果てはマイと密着騎乗位本番と、すぐ隣の彼女よりも濃厚でアツアツラブラブなHしちゃいます。
熟練サキュバスではないのか、自己肯定感が高くないのか、隣にいる彼女に単に申し訳ないと思っているのか…「ごめんなさい」が口癖。なんですが、申し訳ないと思っているのに続行される行為が結果、悪びれる素振りもなく誘惑してくるような, 意図的に誘惑してくる悪女な感じとはまた違う良さを発揮してる感じになってます。
男の立場としては満更でもない感じになっちゃう、悪気なく男をデレデレさせそうな、女から嫌われそうな女って感じですねw
惜しむらくは、完全に彼女が寝ちゃってて寝息しか聞こえてない感じで、サキュバス自身もあなた以外に知覚されないマジックがあるとはいえ、もう少し「バレるかもしれない」という状況が逆NTRとしてあっても良かったなと思いました。

ヒーローメンバーのヒーラー要員として後方で活躍するあなたに目を付けた敵の隊員にまんまと捕らえられてしまい、快楽責めにされて仲間を気持ち良く裏切るお話。
ヒーローとしては物凄い活躍をするものの、敵とのタイマン戦闘力が皆無なのを敵に目を付けられてさらわれてしまう。
戦闘力ない所から狙うという定石といえば定石の作戦にまんまと引っかかってしまうのですが、こういう色仕掛けモノでは明確に後方支援しか出来ない奴を狙おうぜっていうのは無くはないけど少数なので新鮮。
まんまと引っかかってしまえば敵の十八番。
快楽責め拷問に遭うのですが、ただひたすら快楽を与えられてというのではなく、貞操帯を付けられて肝心な射精が出来ないまま責められるという生き地獄。
乳首を責められ耳を責められ、お尻を責められそれらを経た上でラストはかつての仲間だったメンバーの目の前で敵怪人と本番セックス。
ほぼ全て貞操帯で封じられたままのメインパートだったのでラストがとても活きていますね。
やっと出せたというのと、かつての仲間を裏切るというダブル解放でひとしお。
登場する女怪人二人は沢野ぽぷらさんが一人二役しておられます!
前回とちがい催眠は取り入れられてませんが、シチュエーションやコンセプトは似通ってますので好きだった人はぜひ!

前回は野上菜月さん演じる試験官二人を相手に、こういうヒーローモノにありがちな(メタとかいわない!)、敵の女に快楽負けしないような試験を受けるも、もうほぼ試験官の意図的にこれでもかと色気マシマシ色仕掛けで合格をつかみ取れないというお話でした。
今作は、この色仕掛け試験に受かるよう補習をと試験官2人にお願いして?というストーリー。
cvは涼貴涼さんとなっていて、試験官は異なっています。
また特に言及されてない(はず)のですが、前回不合格となったあなたなのか、全くの別人ヒーロー志望なのかわかりませんが、どっちを妄想しても楽しいと思います。
全作は試験本番、今作は補習という差はあれど大きなコンセプトは変わっていません。
なので前者ならば、試験に色仕掛けで負けて不合格、補習でも色仕掛けにハマり…いつまでも合格できなーーい!でも気持ちいい…というループ妄想出来て最高ですね!?←
そう、今作も色仕掛けには決して勝てません。
二人の女試験官に左右から耳元げ甘い言葉を囁かれ、ダメと分かっていても気持ちよさを求めてしまうんです。
もう最高のシチュエーションですね!

大山チロルさん演じる、低音ボイスサキュバスの続編!
前作から関係が進展し、もっともっと濃厚に濃密に密接に!
密になってます。
前作からここにきたひとは間違いないです。
なぜって濃密なプレイばかりなので!
(淡泊がいいよーーって人はさておき)
とにかくなんかもうタガがはずれたようにエッチエッチしまくりです。
それの極みが発情期になってしまったサキュバスさんとの合意逆レのトラック。合意の…逆レとは?日本語?とか深いこと考えてはいけません。
とにかく合意逆レなのです。えっちっちなのです。
さらには夫婦ごっこシーンも。
あの低音ボイスサキュバスさんが、あーんな呼び方してきたらたまりませんね!
実際に聴いてみて!

酔って返ってきたお姉ちゃんと、それに対し狸寝入りを決め込むもキメきれないあなた。
酔っ払いのうざカワお姉ちゃんが徐々にヒートアップしてお耳を中心にエッチないたずらを繰り広げちゃいます。
因みに本番はないので注意!
また決して耳舐めが少ないという訳ではないのですが、直接的なインゴの台詞が同シリーズの前二作に比べると多めになっているので相対的には耳舐め少な目かな?な感じが少し。
でもって今作は冒頭から野上さん演じるお姉ちゃんの酔っ払いぷりがすごい。
飲んでから挑んだんじゃないかってくらいすごいw
耳元のアルコール臭がｽｺﾞｲんじゃ!
アルコール検知器あったらアレですね。
一発アウトですねってくらいのリアリティがすごい。
そしてうざカワいい。

陽向葵ゅかさん演じるゆかりママと分倍河原シホさん演じるしおりママ、既にこの二人のママに甘やかされお世話になった事のあるバブちゃんなら一度はこう思ったでしょう。
"二人のママに同時にバブバブしたい"

そう、これまではちょいちょい登場こそしたもののそれぞれ単独登場でした。
今回はついについについに、ゆかり・しおりママがW登場して同時に甘やかしてバブバブさせてくれるのです。
ひたすら甘やかしてくれるゆかりママ、甘やかしの中に躾などと称し少々Sなプレイでバブちゃんを調教もするしおりママ。
その二人がタイトルにもあるとおりアメとムチの使い分けで可愛がってくれます!
色々目玉なシーンはありますが、個人的には頭なでなでとシコシコを二人でしてくれるところとか好きですね!
過去作の二人のママが好きなひと、今すぐ登園ですよ!

それにしてもゆかりママがああなっていたとは…!

男の娘逆NTRの続編!
前作と登場する男の娘は変わりませんが、聴き手のあなた(と彼女)は違う設定なので前作を聴いてなくても楽しめます。
前作では彼女がいるのにもかかわらず、可愛い子に逆ナンされてついて行ったら実は男の娘で、ホイホイついて行ったら突かれました的なお話。
今作は彼女の家にお邪魔していたら、彼女不在の隙に彼女の姉?につまみ食いされるも、後に兄、つまり男の娘であることが発覚し…、と、今作も女の子だと思ってた!からの男でしたサプライズというネタバレ展開。
男の娘はおなじみ大山チロルさんが演じているのですが、中性的でかわいく、かっこよくという感じで前作好きなら間違いなし!
最初は手コキで…から、お互いでアナでというプレイの流れは変わりませんが、今作はこやまはるさん演じる彼女とのエッチシーンを盛り込んでいることで前作より背徳感を強く感じるように思います。
今回の男の娘もエロい!

彼女に赤ちゃんプレーをお願いしたら断られキモがられ、それを機にただの手下みたいになったところを彼女のお姉ちゃんに赤ちゃんプレイしてもらえることになるというシチュエーション作品のその2!です。
2ですが、登場人物などは別なので前作聴いてなくても問題ないと思います。
赤ちゃんプレイと、彼女以外の人による誘惑・行為という逆NTR要素もありますが前述のように肝心の彼女にはキモがられてご無沙汰という関係ですので、そういう意味では他の逆NTRモノよりは裏切り感とか背徳感は薄めかもしれません。
二人のお姉ちゃん役には琴音有波さんと、秋山はるるさん。性格悪い彼女には秋山はるるさんと。一部二役!
どちらのお姉ちゃんもこちらの欲求を充たすべくﾊﾞﾌﾞﾊﾞﾌﾞあまあましてくれて天国です。
序盤は肝心のところで邪魔が入ったりと寸止め感強めですが進むにつれてﾊﾞﾌﾞﾊﾞﾌﾞあまあま度もプレイも進み、最後の方のﾊﾞﾌﾞﾊﾞﾌﾞあまあま浮気エッチは最高です!

いちのやから、一之瀬りとさん演じる美容師リカとお客様であるあなたが店内でこっそりとえっちな事に興じるというどこかのAVで見たようなシチュエーションの新作が登場!
おっぱいに釘付けなのを悟られるや否や積極的なアプローチで接してきて、耳なめ手コキやパイズリ、こそこそ密着エッチまで!
とAV顔負けのシチュエーション。
バイノーラルで臨場感ありますし、店内でバレるかも?という緊張感で美容師さんとエッチしちゃうというドキドキ感すごいです!

野上菜月さん自主サークルアトリエハニーさんから待望の新作!
野上さん演じる彼女の仁奈ちゃんとの休日のとある1日を切り取った内容になっていて、朝起きてイチャイチャして…コーヒー飲んでちょっと出かけて帰ってきて耳掻きしながらイチャイチャして…お風呂でキスしながら洗いっこして、夜はベッドで…
あれ?こいつらいつもイチャイチャしてんな?ｺﾝﾆｬﾛ!ｺﾝﾆｬﾛ!

今回は野上さんの新たな取り組みとしてひとつの音声作品として楽しめるのはもちろん、使われた音は自ら収録されたものでその素材も同梱されていて作品作りの素材利用OKだよ!という、クリエイターにもありがたい一粒で二度オイシイ?作品となってます。その素材は128×2(KU100と3Dio)と結構あります!
すでに素材集などをリリースされているサークルさんもいらっしゃいますが、それらに並んで重宝されるのではないでしょうか。

また自然体な女の子の演じも健在で、日常会話やそのほかの雰囲気が自然体で、没入感高いし仁奈ちゃんかわええー!ってなりますよ!
おはようからおやすみまで仁奈ちゃんとのハッピーライフをあなたに