ぬぬぬぬさんのレビュー一覧

丸呑みやリョナと一口に言っても様々な派閥があります。善良な女の子が理不尽にひどい目に遭わされるものを好む層や、素行の悪い女の子が因果応報的に悲惨な状況にあうのがいい層
本作は後者なのです。冒頭ではルナ姫のわがままで人の話を聞かないシーンが挿入されていて、自業自得的な感じで丸呑みされてしまいます。同情心が薄れるので、こういった天誅が下るタイプの方がリョナの入門にはいいと個人的には思います

本作のエロは丸呑みの基本を抑えつつ、しっかりと実用性があります
呑まれるシーンでは外部から頭から徐々に飲まれていく過程を描写してます。足をバタバタさせて抵抗しているのもいいですね
内部では粘液まみれになって、身動きすら取れずに体内の奥に侵入していく。段々と通路が狭くなっていくのに拘りを感じました

その後、服を溶かされて体内での触手プレイへと続きます。異種間とはいえちゃんとエッチシーンがあるのが嬉しいポイントですね

一見清楚に見える赤ずきんちゃん。けれど、その本性は母親や祖母ですら危険人物と判定するほどのサディストだった!?

女性側を操作することによって、抵抗する男性を追いつめていくというシチュになるのはいいと思います。主人公もプレイヤーも行動原理がエロ目的で一致しているのがいいですね
男性側操作ですと、エロシーンを見るためにわざと捕まりに行ったりして、プレイヤーと嫌がっているはずの主人公の心情がリンクしないこともあるのがネックですからね

言葉を組み立てることでその言葉通りにショタ人狼を攻めるというシステムです。エロ知識があれば言葉を組み立てるのはそれほど難しくないと思います
段々と調教されて行って最終的にはペットに堕ちるショタ人狼君。赤ずきんちゃんに性的に懐いているのが可愛いですね

憧れの先輩に、囁き声でマゾ性癖を見抜かれて調教されてしまいます
冒頭は寝ているフリをしている主人公に囁き声で話しかけるというところから始まります。なので、仰向けに寝た状態で目を瞑ってから再生ボタンを押すとより世界観に入って行けると思います

この作品の設定では、主人公はマゾ性癖を隠しているしクールで後輩からも憧れています
なので、普段からオープンマゾという人よりかは、マゾ性癖を必死に隠している。この性癖はみんなには知られたくない。けれど、理想の女性には気づいて欲しい。そんな願望を持っている人ならより感情移入できると思います

個人的にツボだったのが、みんなを起こさないように声を聞かせてと言われたことですね。誰にでも聞こえるような大声で喘ぐのとは違い、密着している相手にしか聞こえないような小声で喘ぐのは背徳感が凄かったです。特定の相手にだけ聞こえるように意識するのは、その相手に聞かれているということをより意識してしまい恥辱に満ちたプレイでした

金髪ヤンキーの男の娘が目隠し拘束された状態でトイレに放置されて始まる今作
個人的にツボに入ったところは、えちえちでぷっくりした乳首です
その触るとぷにぷにとして柔らかそうな乳首をおもちゃで挟み込まれて肥大化させられる。もうそのシチュだけでイケます

口とアナルの両穴攻めという乱交の定番プレイもあり、好き放題凌辱されるのがいいですね
便器扱いされるところに男子トイレの小便器が視界に入って、便器に自分を重ねたのか精神的に不安になるヤンキーくんが可愛かったです

男性陣は全裸の状態で30日間過ごさなければならないという恥辱に塗れた生活をさせられます
同じく治験に来た女性陣の待遇は男性に比べてマシなものとなっております。女性陣もいい扱いとは言えないのですが、それ以上に男性の扱いが酷いのでその対比で興奮する人もいるのではないでしょうか

基本的にプレイは手コキが多いです。機械を使ったプレイもあります。最初は主人公も気持ちいいなら満更でもないと言った感じでしたが、段々と搾精量が多くなって辛い思いをします

治験終了後の主人公も友人ができたり、妹との仲が改善したりと前へと進んでいる感じがしました。いいエンディングだと思います。救いようがない話ではなかったのが良かったです

女尊男卑なアイリス教のシスターが男の子を徹底的に虐めます
冤罪の男の子に疑われるようなことをする方が悪いと言ったり、女の子から誘われた男の子だけを罰したり、割と理不尽な要素があります。その理不尽さもドMなら嬉しいポイントなのではないでしょうか
シスターは調教中も丁寧な言葉遣いをしてましたが、アイリス様の悪口を言った子に対しては口汚く罵っていたのが印象的でした
プレイ的には特殊なお薬や聖具を使ったりして道具プレイが中心です。乳首責めの時に男の子の乳首がプックリしているのが、えっちでした
前立腺責めの時も前立腺がぐにゃっと落ち潰されている描写があるので、より攻めがエグイように感じます

終始笑顔な母親がいい味を出していると思います。言葉責めもかなり過激なモノで実の息子に「死ね」とか平気で言います。でも心情的には息子を嫌っているわけではないので、あくまでもプレイの一環なんでしょう
息子の方も虐待されて喜んでいるのが印象的ですね。便器扱いされたり、メス堕ちさせられたり、痛めつけられたりします。それでも息子は母親に虐待されることを懇願しているのです。正にドM
見えない箇所に痣ができるというのがリアルの虐待っぽくて生々しいです。でも当事者が幸せそうなのが闇が深いポイントですかね

とにかくボリュームが多いです
それぞれの部活毎に色んな女の子から虐められます
美術部なら筆を、卓球部ならラケットやピンポン玉をなど、それぞれの部活の特徴を活かした攻めをしてくれるのがいいですね

基本的に女の子に比べて、男の子の体格は小さめに描かれています。部活動での成績も女の子の方が優秀なので男子の地位は低いです。一部優秀な男子もいますが、調教されて落されるので結果的に地位が低くなります

女の子たちがみんな楽しそうに攻めているのがいいですね。ドMに落とされてもみんな責任持って可愛がってくれるので、ペットや物として可愛がってもらいたい人にオススメです

後輩ちゃんにえっちな誘惑されて、そのままお金も精も搾り取られてしまうというお話
主人公も後輩ちゃんの誘惑に抗おうとしてますけれど、そこは後輩ちゃんが一枚上絵。主人公が好きなプレイをチラつかせれば、あっと言う間にサイフに早変わり
後輩ちゃんが好きなのに告白する勇気がないヘタレな主人公。そんな主人公のケツを叩く後輩ちゃん
無事に恋人になれて金銭的問題は解決しましたが、精神的な主従関係は相変わらず後輩ちゃんの方が圧倒的優位ですね

高身長の母親が低身長の娘に調教されるというもの
物語開始時から、既に主従関係はできあがっています。開始2ページ目で既にプレイが始まっているのでサクっとエロを楽しみたい人向けでしょう
母親は両穴がきっちり拡張済みで、小さいとはいえ娘の拳が入ります。両穴を同時にフィストファックするのがこの作品の肝でしょうか
個人的に気に入っているところは、母親の顔を足蹴にするシーンや、キスをするシーンですね。キスシーンがあることで、SMプレイはしているものの愛情はあることがわかっていいです