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他作品でこの方の存在を知って、この作品にたどり着いたのですが、なんといいますか……非常に「特異な作品」であると思います。人によっては「なんでこれに千円出すんだ、バカかっ!」と言われても、まあ仕方ないというか好みというか……。ただ、「好き」って言葉で埋めただけの作品ですが、しかしその言葉に人はどれだけの想いを、気持ちを意味として持たせることが出来るだろう……そんなことにチャレンジしたような作品で、僕個人にとってはとても感慨深い作品となりました。作者さま、ありがとうございました。これからの活躍を期待しています。