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いや違うんだ紅これはその一時の過ちでいやしかしまあそのなんだ、鶴姫様最高。
拙者、ライバルへの対抗意識だけで接近してきた♀キャラが主人公にガチ惚れしちゃう展開大好き侍。皆さんも好きですよね?じゃあ買いましょう。絶対損はしませんので。
前作にも大分お世話になっていたので、続編が出てくれたことは単純に嬉しい限りです。そして新キャラの鶴姫様がクッソ可愛い。自分にとって優れた音声作品とは「キャラにガチ恋できるか」なので、今作は文句なしの超良作。ヘビロテ不可避です。
程よいストーリー性と、キャストをご覧いただければ一目瞭然の、最高クラスの実用性。全編にわたって濃密な水音をこれでもかと堪能できる今年度最高傑作候補(断言)。音声作品好きとして手に取らない理由はないでしょう。
2012年11月01日
数あるボイスドラマサークルの中でも個人的に最も一押ししたいめがみそふと様の三作目。
今回も丁寧な作りでクオリティ高いです。
概要を読むにあたって、フー子さんのオタクっぷりが発揮されるまで若干時間かかるのかな?と思っていたら最初から割と全開で笑いました。
アニメ漫画に喜怒哀楽表現豊かに興じる姿といい木刀の愛称といい予想以上にかなりのアホの子……もとい子供っぽさですが、
その姿は「覇権」やら「売上」やらといった無粋な単語に汚染されていない、みんな昔はそうだった在りし日の純真無垢なサブカル好きそのもので、
理想のオタ友ってやっぱこんなだよなーと聞きながら淡い感情を覚えました。
で、いろいろあってそんなアホ子供っぽい無垢な彼女が、ずれた義務感から「性欲処理」なんてこれまでの人生で全く無縁だったであろう行為をしてくれる。
まずこのシチュエーションの時点で、個人的にかなり実用性高いです。
エロイ。フー子さんエロイです。行為中の興味津々っぷりが萌えます。自分がどんだけエロい事してるのかあんまり自覚してなさそうなあたりがヤバいです。
艶っぽく陶然とシフトしていく声も、声優様の演技が素晴らしいの一言です。いやエロイ。フー子さんエロ杉です。
恋仲になってからの破壊力はもう筆舌に尽くしがたいです。アフターその2のエロさ加減は実際に聴いてくださいとしか言えません。
とにかく丁寧な作りが作品への没入感を高めるからこそ、いざエッチシーンに入ってからの興奮度も段違いなのだと思いました。
総合評価として、やはり今後もめがみそふと様には多大な期待をせざるを得ないと感じました。
放課後部のメンツはこれからも増え続けていくのでしょうか。その辺の展開も普通に楽しみです。
追記
コミック12巻における二部→三部ネタ懐かしすぎて爆笑しました。というかおまけ濃すぎです。
2020年10月31日
「断り下手な委員長」という概念を完璧に具現化してます。
優等生然とした喋り、主人公の無茶苦茶な要望に戸惑いながらも答えてあげる優しさ、行為へ没頭していく様子が手にとるよう分かる陶然とした囁き。
全部完璧です。すごい。まさにこの作品のために誂えたかのような声です。
ただ、導入部で若干「おいおい」となってしまいました。学校の環境音やガヤを駆使したリアル調の冒頭に対し、行為に入る過程が流石に強引すぎるかなと。断り下手を推す作品なのは分かるけど、真面目な委員長ならまず盛大に怒ってもらって、次第にトーンダウンしてからエッチシーンに入って行って欲しかったです。
オトギノリフレシリーズ定番の読み聞かせ耳かきから始まり、タイプ音、心音のASMRで癒され、たっぷりと作品の世界観に浸った所で合間にやってくる森野さんの蠱惑的な「兄さん」呼びに劣情を催し、うう...グレーテル好き...駄目な兄さんでごめん...うう...となった所でEXトラックのエッチパートで気持ちよく射精させてもらう。いやー完璧な構成ですね。
自分は何気にトラック3のながらプレイが一番のお気に入りで、自分を放置してなにやらメール?の作成をしてるグレーテルに甘えようとするんですが、軽く流されてしまいます。で、「抱きついていいからそれで我慢して?」とか言うんですよ。こんなん嫌でもうう...グレーテル好き...ってなりますよね
トラックの大半はタイプ音と吐息なので睡眠導入としても優秀なんですが、自分の場合は黙々と作業を続けるグレーテルを後ろから抱きしめてうなじの匂いとか嗅ぎまくる光景を夢想しながら聞いてるので逆にギンギンになってしまいます。気持ち悪いですね。
まあそんな感じで自分のことを軽くいじってくる優しくて色っぽい妹に身も心も1200%ぐらい依存して気持ちよくなれる音声作品であります。シリーズものですが今作から聞いても問題ありませんので、是非!
2018年11月14日
皆さん、経験した事はありませんでしょうか
一定のパターンに沿って移動し、話しかければ同じ台詞を繰り返す♀NPCたち。
彼女らを眺めながらふと、
「こいつらにもマ〇コついてんだよなぁ...」
という思いが込み上げてきた事は。
町の名前と周辺の情報を親切に教えてくれるあの娘。
酒場で忙し気に働くあの娘。
給仕として甲斐甲斐しく家事をこなすあの娘。
プログラミングされた行動を永遠に繰り返し続ける彼女たちに、不可解な劣情を覚えたことはございませんでしょうか。
あの日感じたあのムラムラを、あのムラムラを基に脳内で繰り広げた妄想を、完璧に具現化したのが本作です。
いつかどこかで見た台詞を吐きながら、与えられた役目を淡々とこなす彼女たちを、んなこた知るかと欲望のまま犯しまくる。
自分が何をされているのかも知覚できないいまま、しかし肉体だけはいやらしく反応を示す。とんでもなくドスケベなセックスドールと化すわけです。最高です。NPC姦、最高。
本作の魅力はそのやりたい放題感を盛大に演出する竿役の戯言だったり、シンプルなモブ顔に肉感たっぷりの肢体というその手の人間にはたまらないフェチズムだったり...
語りだすとちょっと長くなりすぎるのでこの辺で。とりあえず値段分以上の満足が得られるということだけは確約しておきます。
最後に一つ。なにがなんでも二作目お願いします。
待ちに待った放課後部シリーズの最新作!
今回のヒロインであるイタ子は「後輩」「天然」「巨乳」の三拍子そろったこれぞ癒し系なキャラクターです。
ほわほわな声の導くままにいかがわしい関係を迫られたり
ベロチュー手コキやバキュームフェラで枯れ果てるまで激しく搾り取られたり
すごい言葉攻めで逆レイプされたりします。
・・・癒し系?いや、まごうことなき癒し系でしょう。癒されます。マジで。
それはイタ子の基本的な言動が愛らしいからであり、中二病特有のほっとけなさとSっ気あるエッチシーンが上手く化学反応を起こした結果だと思います。
この辺のキャラ造形の巧みさ、ドラマパートも重視した作品造りから生み出される「萌え」は流石の一言です。
めがみそふと様の作品にはエッチシーンオンリーな他の多くの音声作品では味わえない満足感が確かにあります。
これからも期待させていただきたいと思います!