Liste des critiques de 風

黒髪おかっぱ巨乳娘が様々なオトナの玩具を使用して只ひたすらにオナニーするという、正にオナニー特化の作品。
聞こえてくるのはみことちゃんの息遣いと喘ぎ声、後はささやかなBGMとSEのみ。
セリフやテキストも無ければ、彼氏と称して男キャラが出てくる事もありません。
一部の行為で精液らしきものが描写されますが、きっとみことちゃんが用意して仕込んでおいた擬似精液なのでしょう。
いつか来るであろう本番の日に備えて練習している訳ですから、その辺の抜かりは無いと。
いやはや流石ですね。そしてエロい娘ですね、みことちゃん。

追加を重ねて、気づけばver6.00まで来ています。
ver1.00の時点でも充分使える内容だったのですが、更に使えるようになろうとは。
みことちゃんのプレイ内容が少々マニアックな方向になりつつあるような気もしますが、それはそれで良し。
勉強熱心でエロい娘ですものね、みことちゃん。
しかし寝落ちするほど頑張らなくとも…。あんな格好で寝たら風邪をひいたり身体を痛めてしまうよ、みことちゃん!

現在はシリーズ作品として、ましろちゃん、まゆるちゃんという選択肢もあります。
ですが「すべてはここから始まったのだ!」と、まずは本作から手にしてみるのも良いのではないでしょうか。
勿論、一気に全作を揃えてしまうのも悪くはありませんが。
どちらにせよ体調管理には気をつけて。適度な休憩と水分補給は忘れずに。
「楽しみたいものを楽しめないような状態になっては元も子もありませんから!」
と、オナニーマイスター千瀬みことなら、そう言うかもしれません。
エロい娘ですからね、みことちゃん。

その名、その姿、その振る舞い。明らかにまともではない男の陵辱冒険物語。
「私は変質者ではない…変態だッ!!」
と臆する事無く宣言する様は、凄い漢と言って差し支えないのではないだろうか?

巨大な拳と気弾で女性達を痛めつけ、逃げようとする者にはトドメの一撃で完全無力化。
様々な体位で無理矢理犯し、自分が満足したら物のように投げ捨てる。
そう、文字通り投げ捨てるのです。ポイッと。
投げ捨てた相手を更に犯し、終わったら再びポイッ。
挿入直後にポイッ。最中に他の敵が向かって来たらポイッ。
あっちに挿れてポイッ。こっちに挿れてポイッ。そっちに挿れてポイッ。
思わず「おまえの血は何色だ!?」と言いたくなるような所業…の筈なのですが。
何故でしょう、嫌な感じはせず寧ろ笑ってしまいます。
それもこれもズブリウスさんの潔さであったり(顔は隠していますが)勇ましさであったり(暴行しているだけですが)追い求める道を迷い無く突き進む姿がそうさせるのかもしれません。
というか、きっと声によるところが大きいのだろうな…と。
主役であれ何であれ「男キャラに声は要らない」という意見も少なくはないのでしょうが、この作品はボイス有りにしたのが良い方向に作用していると思います。

難易度は高くなく、操作性もズブリウスの見た目に反して重くはありません。
ギャラリーモードにはズーム機能有り。
男主人公という点を受け入れられるなら、この誇り高き(?)変態の生き様に触れてみるのも、また一興かと。

実際はおしりどころか、もっと大事な部分も露出している訳ですが。
そんなノーパンセーラー服美少女が美しい脚を駆使して進む横スクロールアクション。
主役の女の子の動きは良く、蹴り技の見た目もカッコイイので華麗に決めたくなりますし、わらわらと出てきた敵を一気に蹴散らすのは爽快感があります。
背景で痴漢されているモブ子さん達も可愛く、助けずにそのまま放置、暫く眺めてから救出するのは罪でしょうか?

雑魚は基本的に一発の攻撃で沈みますが、全体的に見れば難易度は結構高めなほうです。
歩いて近づいてくるだけのタイプはカモでしかありませんが、同じ雑魚でもステージ1から登場するアッパーさんや跳び蹴りさん(共に仮名)は慣れるまで中々の強敵。
床這い男やスライディングブルマガール(共に仮名)など下段から襲ってくる敵もいますので、足元をお留守にする事もできません。
各ステージのボスもボスらしく強いので苦戦必至。
パターンさえ憶えてしまえばどうとでもなるのですが、そのパターンを憶えるまでが大変で何度も挑戦する事になるかもしれません。
後、床に設置されている罠が地味ながら良い仕事をしています。悔しい。

アクション部分とは違い、エロ部分はアッサリ気味。
アニメパターンが極端に少ない為ですが、そこまで気にならないのは見せ方が上手いからでしょう(射精時の精液のほうが良く動いているように見えるのは気のせいですか?)。
また、他の方も仰られていますが体力消費等のデメリット無しにエロ状態を維持できるというのは何気に嬉しい仕様です。
ゲームオーバー時の絵も実に良し。

キーボードでもクリアできなくはありません。
ですが簡単とは言い難いのも事実なので、このノーパンJK囮捜査官の活躍を存分に楽しむ為にもゲームパッドの使用を強くオススメします。

この可愛いビジュアルとは裏腹に、一応リョナものとなる本作。
「一応」と表現したのは描写がそこまでハードではない(と個人的には思った)為。
とはいえ苦手な人はとことん苦手でしょうから、まずは体験版で自分が許容できそうな範囲かどうか判断しましょう。
但し当然、製品版でしか見られない部分もあるので難しいところではありますが…。

ACTとしては、回避を上手に使う事が重要です。
一部の敵がピヨリ攻撃を仕掛けてきて、そこに拘束時間の長い攻撃を食らう…それが何度も繰り返されると精神的にキツくなってきます。
解放され仕切り直しと思っても半ばループ状態になりかねないので回避はとても大切です。
HOW TO PLAYには必ず目を通しましょう。
難易度変更もあるので大丈夫、怖くないですよ?

特筆すべきは主人公である少女、エナ。
モーションのひとつひとつが実に可愛らしく、保護してあげたい気分になったり。
敵を倒したら早く次のエリアに進めばいいものを、意味無く走らせたりジャンプしたり回避行動して和んでみたり。
その一方で「君、出るゲーム間違えてない?」と割と本気で思ってみたり。
そういう女の子が無情にも奴隷商人やモンスターに酷い目に合わされるのですから、興奮するなと言うほうが無理ってものです。

しかし悲愴な表情もそれはそれで絵になりますが、エナのような女の子には笑顔が似合うと思うのです。
という訳で、この愛らしい少女を是非あなたの手で大好きなお母さんの元に帰してあげてください。
そして花が咲いたような、そんな笑顔にさせてあげてください。

さて、気になるは次回作。
今作の続編になる可能性は低いような気もしますが、
今度は美人ママンが拉致され、助けに向かうエナの新たな物語や、
再び拉致された愛娘を救う為、悪に立ち向かう美人ママンの物語を想像しながら待つ事にします。

発売から結構時間が経っているにも関らず、尚も更新された事に驚きつつ嬉しさを感じます。
前作もそうだったようですが、こうして丁寧にサポートが行われるというのは購入者にとって大きな安心を得られる重要な部分だと思うのです。
残ったものが後悔ではなく「買って良かった」という満足感であるなら、それはささやかながらも幸せな事ですよ。

もう充分過ぎる程と言っていいくらい更新されて色々増えたWITCH GIRLですが、この先も後何回かはソレが続くのかな…?
と期待をしかけたところ、どうやら本作の更新は今回のver2.30で一応最後となる模様。
但し作者さんが「バグ修正はするかも」とコメントされているので、仮に今後バグが発覚してもきっと大丈夫でしょう。

理不尽に難しい訳ではなく、アクションが苦手な人でもちょっとだけ頑張ればクリアできると思いますし。
ギャラリーモードも充実してますし。
主人公の女の子も可愛いですし。
いろんな意味で大きいですし。
そしてエロいですし。
二千円分の価値は確実に有ると思います。思いました。

これだけ良い作品ですから、次回作も楽しみで期待が膨らみます。
と同時に前作SHINOBI GIRLにも興味が湧いてきているのは仕方の無い事ですよね?
仕方の無い事なんですよ。ええ。

とある目的の為に閃光の騎士を目指す物語で、仲間たちと切磋琢磨しながら絆を深めていきます。
メインとなるヒロインはアイカ、リンシャ、ランネッサの三人で、他の女性キャラはサブ扱い。
個別エンディングは無し。
主人公の設定上ハーレムルートのような感じで一本道となります。

戦闘はアクションですが難しくはなく、アレコレ考えなくとも力押しだけで勝つ事もできます。
防御力の関係で死にやすいキャラはいますが、戦闘終了後はHP1で復活してますし、その時に回復用アイテムや回復魔法を使わずとも必要なMPさえ残っていれば次の戦闘開始時に回復する、してもらえるので楽ちんです。
コンボを決めればその都度コンボ数の分だけMP回復、レベルアップでHP&MP全回復、ダンジョンにも所々に回復ポイントがあるので、詰まる事は無いかと。
只、ダンジョン内の仕掛けで行ったり来たりする部分もあるので、そこで時間を取られる事はあるかもしれません。

自分は18時間プレイ、クリアLv29でした(Ver1.03)。
女の子は可愛いし戦闘時のちびキャラも良く動くので楽しくプレイできましたが、シナリオ面ではやや物足りなさがあるかな…というのが正直な感想。
また一周で全CG回収可能であり周回の必要が特に無いからかもしれませんが、強くてニューゲームは個人的に欲しかった所。
クリア後のおまけ(後日譚や隠しダンジョン等)もどうやら無いようで残念。
低価格の同人ゲームにそこまで求めるのもどうかと自分自身でも思わなくもないのですが、キャラが良かっただけに勿体無いというか、もっと楽しみたいという欲が出てくるのであります。

尚、現状では特定のイベントCGに不具合があるので、玉藻スタジオさんに修正をお願いせねば…!

以前から気にはなっていて、ここに来て漸く購入するに至った訳ですが…。
せっかく体験版が用意されているのにそれをスルーして突撃してしまった(しかも脅迫無双、明るひ家族計画も込みで)のは、余程この作品に惹きつけてやまない何かが潜んでいたからなのか…。
キャンペーン中でお安くなっていたから、というのも確実に理由のひとつではあるのですが。はい。
それは兎も角。

ヤバイですね、良い意味で。
ターゲットである女たちの行動とその時間帯を把握するのも楽しければ、いつ、どこで、なにを仕掛けるかを考えるのも楽しい。
資金調達の為に祖父の部屋でお金を漁るのは作業的かつ「それは人としてどうなんだ?」と思わざるを得ない行為ではありますが、大切な家を守らねばならぬ故それも致し方なし。
大事の前の小事と自分に言い聞かせ、気にしてはいけない。
自宅という狭い空間で、本来の自分を隠し、偽りの自分を演じつつ、密かに任務を遂行する主人公の姿に痺れ憧れたりはしませんが。
3Dダンジョン形式の移動も雰囲気を醸し出していて良。
可愛くて美しい女の、その隠された秘密の部分を暴き、アレやコレやそんなこんなどうしたこうしたと強要し陵辱するのは実に楽しいですね!
と、普段は女の子が可哀想な目に合うのはちょっと…なんて思っている私が言ってみます。

この作品は間違いなく「ゲーム」です。
面倒なのは嫌だという人にはちょっと辛く感じるかもしれませんが、メモを取りつつ遊ぶのが常という人や、失敗してイラッとしつつもその先に楽しさを見出せる人には損の無い作品かと。
脅迫無双、明るひ家族計画と纏めて購入がオススメ。
周回前提ですし、いざとなったら平穏解体新書もありますし。
この楽しさは、まだ未体験の人に是非知ってほしいと思う今日この頃。

最後に。
これは「ゲーム」です。
実際にこんな真似をするのは絶対に駄目ですよ?

ドラ〇ンク〇ストのキャラクターで繰り広げられる、ぱす〇るチャ〇ム…と言えば想像し易いでしょうか?
あとは伝説の世界樹の下で告白という、ときめく要素が少々。

女性キャラの可愛さだけに力を入れているのではなく、男性キャラもしっかり描かれていて好印象を持ちました。
3Dダンジョンである事に関しても個人的には何ら問題無し。苦手な人でも遊べるよう救済要素もあるので、きっと大丈夫。
Lvカンスト後も授業や特訓、アイテムなどで能力値は上げられますから凄い強キャラに育てる事も可能。

とてもおもしろかった。それは確かです。
が、良く出来ているからこそ物足りなさも感じてしまいます。
ヒロインの非エロイベントCGは、もう少し欲しかった…とか。
ヒロインを三人ともメロメロにしてハーレム気分を味わいたかった…とか。
メイン以外の女性キャラとの恋人ルートも欲しかった…とか。
価格を考えれば酷な話かもしれませんが、こんなふうに色々と欲張りな意見が出てきてしまうくらい楽しかったので。
なので、やはり希望したくなりますね。追加データの類は。

どちらかと言うと私はオリジナル作品の方が好きです。
二次創作が嫌いな訳ではないのですが。
しかし選択に偏りがあったのは事実で…。
そんな私が購入するに至った、この作品。その理由。
それはもう単純に「女の子が綺麗で可愛い、エロい、いただきます!」という気持ちにさせられたからでした。

元ネタになっているキャラクターに強い思い入れがある人から見れば、もの申したい部分も、もしかしたらあるのかもしれません。
が、私のように好みが偏っていた人間を惹き込んでしまうくらい、そのビジュアルは魅力的で。
まぁ…偏っていたせいか、つまらない事で悩んだりもした為、発売から少々遅れての購入になりましたが。

ラブラブなシチュ、一対多で可哀相なシチュ、触手なシチュ。
そのどれもがとても良かったです、ティファン。

それなりの年齢に達している人にとっては懐かしさを覚えるだろう作品のキャラクターを用いた作品で、
人によっては「ああ、自分はあの頃から巫女さんが好きだったんだなぁ」と感慨に耽ってみたりみなかったりするかもしれません。

それはともかくワンコイン作品です。実にお求め易いお値段です。
しかし内容は価格以上のもので、お得感があります。
小夜ちゃんも可愛く、キャラボイス有り、アニメ有りですから、購入して損をしたとはそうそう思わない筈。
元作品に思い入れが無い人でも、巫女さんが好きなら当たりの部類に充分入る出来なのでは…と思います。