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まず、キャラクターがめっちゃ可愛い。ここが何より素晴らしい。拡張に対するヒロインの真っ直ぐな姿勢を愛さずにいられない。
非現実的な拡張度合いなのに、羞恥心が割と普通のレベルなのもとても良い。
案外デフォルメエロが好きな人に刺さる作風だと思う。

プレイ描写としては、この題材で修正が必要な箇所を以下に減らすか、という工夫に満ちていて、大変好感が持てる。
結果として腹ボコ描写に相当力点が置かれているため、特にそこに魅力を感じる人にお薦め。

便を我慢させたり、便の量を増やしたり、沢山我慢させてやっと出せる・・・というところで戻してみたりとアイディアが沢山詰まっている。
描写がハードな一方で、ヒロインのリアクションや表情は漫画的でとてもかわいい。このかわいさとハードさの両立が大きな魅力であると感じる。

モブ顔という題材と絵柄の親和性がまず良い。
また、レビューという上から目線で女の子をぞんざいに扱う形式がモブ顔と相性が良い。
とても成功しているので、パッケージに惹かれれば買って間違いない。とてもいい作品だった。

可愛い絵柄とドギツいエロが引き起こす化学変化を自在に操るエロエロアルケミストのパチュリーCG集です。
セリフ入りの一枚絵が好き、って人は是非購入しましょう。あの手の絵に共通するエロオーラが強烈に迸っています。
女の子が快楽責めでアホなセリフを叫びまくるのがたまらない、って人、是非購入しましょう。淫語量・質・バカらしさ、全て高水準です。
なお、スカ描写についてはかなりサラッと、しかも汚物には厳重にモザイクもかかっているので、あまり心配する必要はなさそうです。

3人のキャラに、それぞれ2パターンの衣装(シチュ)で、計6通りの物語が楽しめます。
それぞれのルートが濃密で、かつ属性もバリエーションがあるので、少なくとも作者のHPに普段からお世話になっている人にはたまらない出来でしょう。

射精管理されたいけど相手がいない。
オナ禁したいけど監視されていないと続かない。
二次ヲタのM男にはよくある話ではないでしょうか?
かくいう私もその内の一人でした。そして、このソフトに出会いました。
やはり、SMというのは漫画や映像で疑似体験するのが難しいジャンルです。特にマゾヒストの願望を自分自身で実現させるのは非常に難しいことです。
しかし、このソフトはかなりイイ線まで来ています。
まず、その日その日の調教メニューの種類と量、射精禁止期間にカスタマイズ性とランダム性が付加されているので、自分以外の意思により自分の行動を制限することができます。
また、疑似人格と自分との間の関係性を作ることに特化することで、自己暗示をかけやすい設計なのも使用感の向上に繋がっています。
加えて、かなりカジュアルな使い方が可能なのも一長一短ではありますが特筆すべき点です。PCの時計やカレンダーと同期している訳ではないので、必ず一日一度起動せねばならないわけではなく、多少の罪悪感と引き換えに、一日で二日分のメニューをこなすことも可能です。翻って、その行為に罪悪感を感じさせられるような台本になっているのは、間違いなく美点であります。
ツールとしては非常に簡素な造りですが、キッチリ押さえるべきところは押さえた、「分かっている」人の作品です。ピンときた方は是非購入を。

淡々とした機械娘による寸止め射精地獄と、Sっ気たっぷりの機械娘による連続射精地獄の双方が味わえます。
泣き叫び、情けを乞おうとも、相手は与えられた命令をこなすだけの機械。
延々と続く、いつ終わるともわからない責め苦。希望を持たせては打ち砕き、解放しては再び泥中へと突き落とされる。
深く、甘美な絶望感を演出するために張り巡らされたプロットは、機械娘というキャラクターの特色を実にうまく活かして、我々を作品世界に引き込んでいきます。

作品のサポート体制も良く行き届いています。
一人称の音声の有無を選択できるので、音声ありで映像作品などを見る時のように俯瞰した視点から楽しむことも、音声なしで完全に男視点で楽しむことも可能です。
また、現在upされているのは一部のトラックの音質が改善されたver.で、既に購入した人もパスワードを打ち込むことで同じ内容のファイルをDLできます。
更に、カスタマーの要望に応え、台本もtxtファイルで作者のページにupされています。購入を迷った方はそちらでまず内容を確認することもできます(初見のインパクトを味わうために、肝心の部分はあまり先に読まないことをおすすめしますが・・・)
作品に対する熱意と、消費者に対する敬意を感じさせる優良サークルです。自信を持ってお勧めします。

調教日記1の続きです。今作品でもだらしない体つきのパチュが乱れまくります。
導入部では、薬を飲んで興奮したパチュのアナニーが描かれます。たぷたぷのお尻とおっぱいが画面を埋め尽くし、非常に煽情性の高い紙面を構成しています。ディルドの凹凸の描き込みがエロスを強調します。
続くふたなりのセンズリ描写も秀逸。男性読者が共感しやすい描かれ方をしており、ツボを押さえています。
中盤では物語の種明かしがなされます。ここに4P割いてしまっているため、少し前作に比べると作品全体のエロ密度が下がっているようには感じます。
しかし、ここでパチュの心情変化を丁寧に描いていることで、後半の獣姦パートのドライブ感が増しています。
獣姦パートではついに前の穴が解禁されます。前穴に種付けされて、鼻フックに媚薬注射に、フタナリち○ぽからはトコロテン垂れ流し状態と、フィニッシュまで突き抜けます。
最後のページも、この後の物語を読み手に想像させる、印象的な引きで素晴らしい。

過激な内容ですが、終始パチュは幸せそうなので鬱・苦痛系の印象はありません。
鼻フックもスパイス程度で、あまりどギツい崩壊の仕方はしないのでご安心を。逆にそういう生々しいSM描写を求めている方は要注意。
獣姦も、相手方はあまり生々しい描かれ方をしていないので、属性がない人でも大丈夫、かもしれません。(保証はしません)
可愛く過激なエロ。看板に偽りなし。おすすめです。