最○野郎さんのレビュー一覧

今作は、主人公であるおじさんが、日常的にパパ活を行っているような、
外見は清楚なあどけない女の子と知り合い、
徐々に深い関係になっていくCG集です。

自分は、このサークルさんの作品は初めて購入しましたが、
元ネタ無しのオリジナル作品ということもあり、
スッと物語やキャラクターに入ってゆけました。
全体のシナリオに関しては、テンポよく話が進んでいくと感じました。

そして、エロに関しましては、
ヒロインのあどけない身体の描写への拘りを感じます。
それに加えて、バニーガール姿等の着衣プレイや、
孕ませ・ボテ腹要素等への情熱も感じました。

まとめとしては、今作はライトにインモラルさとエロさを感じられる一方で、
後味の良い作品ですので、気になった方にはおススメです。

ボテ腹モノにおいて既に同人界では大ベテランのサークルさんが、
遂に商業界に殴り込みをかけ、この度遂に初単行本化を果たしました!
既にDlsiteでは単話販売されていない話も、
もちろん全話収録されています。
基本的には、女の子達が最初から最後までボテ腹なので、
ボテ腹オンリーでオッケー、
むしろ大歓迎という性癖をお持ちの方にとっては、
質・量共に何の瑕疵も無い素晴らしい単行本であると断言出来ます。

また、今作の原作者さんと作画担当さんの作品について、
悪〇〇進さんの艦××妊シリーズ等、
二次創作モノの同人誌から知ったという人にもオススメです。
何故なら、同じクリエイターさん達が制作しているということもあり、
話のテイストやキャラクターの描き方等、
作風が良い意味で同じような感じだからです。

むしろ、今回はオリジナル作品ということもあり、
元ネタを知っているかどうかに関わらず、
どのような読者さんでもイチから楽しめる、
というのがアピールポイントの一つかも知れませんね。

それでは、淫靡さと神聖さが奇妙に共存したボテ腹の世界へと、
貴方も足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?

あどけなさを残すヒロイン達との着衣プレイや、
癒やしあり感動ありの、
イチャラブ純愛ストーリー等に定評のあるサークル、
POETTOさんからオリジナル作品の続編です!

今作の全体的な印象としては、
これまでのPOETTOファンにはもちろんおススメ出来ると感じました。
その一方で、新規の方にとっても、
この作風に惹かれるものがあれば、
過去作も含めて買って損は無いと感じました。

もう少し内容に踏み込んだレビューをするならば、
今作のボリュームは確かに少し控えめだったかも知れません。
そう、まるで、ヒロインであるエマちゃんの胸のように。
しかし、内容を考えると、価格相応か、
むしろそれよりもお得感がありました。

エロシーンは、新作衣装2種類(和風服・メイド服)によるものです。
ゴスロリ服や和服の着衣プレイを得意とする、
POETTOさんならではのハイクオリティで、
エマちゃんの、また新たな一面を表現しています。
脱がす部分は最低限にしつつ、
キャラの魅力は最大限に引き出されています。

また、今作もお約束のゆるいやり取りは健在でしたし、
前作にもあった雑学ネタも面白かったです。

そして、同サークルの過去作との関連性があったり、
今後の展開を予想させるような要素もあり、
ファンサービスも忘れていないのが嬉しかったです。

ヒロインである佐藤さんの黒髪ロングの外見と、
何より、既に妊娠しているという設定に惹かれて購入してみました。
結論から申し上げますと、
もしも、サークルさんのサンプルを見て惹かれたものがあるなら、
買って損は無いと感じました。

さて、今作について、個人的に一番印象に残ったのは、
やはりなんだかんだ言ってボテ腹要素でした。
何故なら、このサークルさんの作品の中ではおそらく貴重だと思われる、
ボテ腹状態の女の子の姿を見ることが出来たからです。
しかも、エロシーンだけではなく、
非エロシーンでのボテ腹姿が見られたのが嬉しかったです。

というわけで今作は、その独特なシチュエーションも相まって、
短いながらも様々な妄想やノスタルジー、
そしてフェティシズムに浸れる、
確かな深みがある一作に仕上がっていると感じました。

今作は、孕ませ・乳首責め・ボテ腹・出産・母乳等々に定評がある、
玩具家電さんの約一年ぶりの新作です。
全体的に十分安定した質と量の作品ですので、
サンプルを見て興味が湧いた方は買ってまず損は無いでしょう。

さて、もう少しレビューを詳しく書きますと、
今作は催眠をフル活用した作風となっております。
同サークルさんのこれまでの作品と比較した場合、
「憧れのあの娘が俺を嫌っていたので洗脳して恋人にした」
に一番近いと感じました。
その作品との違いを挙げるとすれば、
まず、ヒロインのデザインが黒髪ロングになっていることでしょうか。
いかにもな正統派ヒロイン、素晴らしいと思います。

また、プレイ内容に関しては、
今作では乳首への電気ショック等、新しい要素が導入されています。
ただし、後遺症が残る程激しいものではないので、痛そうなのが苦手な人でも多分セーフだと思います。
また、催眠解除による精神的な責めも結構激しく、エロいです。

そして、最終的に和姦・純愛っぽくなるのは、
「憧れのあの娘が俺を嫌っていたので洗脳して恋人にした」と同様の展開です。
しかし、今作のラストでは、なんと豪華な母娘丼(しかも2人ともボテ腹状態!)で締めるのが印象的でした。
そして、そのエロシーンに至る直前の、母娘並んだ状態での立ち絵が、
2人のプロポーションや体格差も絶妙で、エロ可愛くてたまりませんでした。
まぁ2人とも既に主人公の子種で孕んでいてボテ腹状態というのが、
実に倒錯的なのですが……。
とにかく、家庭円満みたいですので実質ハッピーエンドですね(?)。

主人公の男が、ボーイッシュで明るい幼馴染の女の子と、
ひょんなことから肉体関係を持ったことをきっかけに、
自然と恋人になり、そして、
将来を誓い合って子供を作る仲になっていく様子を描いたCG集です。

個人的にグッと来たのは、ストーリーの中盤辺りで、
ヒロインが髪型を変えた直後にあたるエロシーンです。
ヒロインは、主人公に可愛いと思われたくて、
突然、女性らしい髪型に変えて来たのです。
そのヒロインの行動に対して、
主人公の男はしっかりと応じて、ヒロインの身体を激しく抱き、
愛おしいという気持ちを全力で伝えます。
そのまま、終盤のエロシーンまで興奮度が高まったまま突っ走るので、
ラストのボテ腹エッチのシーンのエロさも、更に効果的に表現されているように感じました。

このサークル、ホワイトノートさんの作品を、
私は以前にも購入したことがありました。
今作も気になるものがありましたので、
というか、ヒロインが可愛かったのと、
ボテ要素もあるという事で購入してみました。

結論から申し上げますと、サンプル画像に惹かれたなら、
買って損は無いと思います。

後、これは個人的な感想ですが、
読後には、自分もこんな姪が欲しかったなぁ……というか、
年下の親戚から頼られる、あるいは慕われるような人間でありたかったなぁと感じました。

さて、今作のヒロインであるリサちゃんは、
主人公の男性(社会人)から見たら、年下の姪なのです。
血縁関係的には、姉妹よりは遠く、従兄弟よりかは近いです。
歳の差においては、父娘という程には離れていない。
そういう風に、異性として見るには微妙なポジションにいるのが、
今作のヒロインである生意気な姪っ子、リサちゃんです。
彼女は結構今風のギャルっぽい女の子なのですが、
その言動には最近流行りのメスガキ的要素もあるかも知れませんね。
そんな絶妙な血縁関係や年齢差にあるリサちゃんと、
主人公はひょんなことから肉体関係を持ってしまいます。
その後はまぁ、セックスしながら仲良くなっていって、
足コキされたり、わからせたりしながら、
最終的には孕ませてボテ腹エッチするシーンでENDです。

エロシーンに関しては
綺麗目なキャラデザなのに、少しアヘ顔があったりする辺りに、
作者さんの性癖を感じました。
綺麗な顔が快感で歪んだり崩れたりする様は美しいですからね。

また、終盤にはボテHシーンが、
期待を裏切らずにサンプル通り収録されており、
デザート的にというか、
フィニッシュ用として楽しむには丁度いいくらいのボテ要素でした。

私は、このサークルさんの作品は以前にも購入したことがあり、
今作も、気になっていたので購入してみました。
結果から言えば、ふたなりという属性や、
サンプル画像を見て気に入ったのなら、
今作も買ってまず損は無いと思いました。

今作は、シチュエーションやキャラクター、
画力や構図は十分に魅力的である反面、
展開が少し粗削りというか、ノンストップ過ぎるような気がしました。
しかし、電車内やそこのトイレ内での行為というシチュエーションが、
その粗削りさやノンストップ感と相性が良いのか、
絶妙な臨場感というか、ロードムービー感を出しているように感じました。
何より、まだ若く元気はつらつな二人が、
激しい性欲を持て余している感がたまりませんでした。
おねロリでふたなりという特殊なカップリングも、
読者の興奮度や背徳感を高めてくれるのに一役買ってくれるでしょう。

なんだか、これくらいの年代のゲームが懐かしくなってきて、
割引クーポンを利用しながら購入してみました。

結論から言うと、気になるなら買って損は無いと思います。
今作は、今から遡ること10年以上前の低価格作品で、
流石に多少の古さやツッコミどころがあるという事実は否めません。
しかし、上記のような弱点があるとはいえ、
今作の抜きゲーとしてのレベルは非常に高いです。
現代においても、変身ヒロインモノや触手モノの、
お手本的になり得ると思えます。
そして、性癖さえ合えば、今もオカズとして、
第一線で活躍できる魅力を秘めていると感じました。

また、この作品にはエンディングが複数あるのですが、
そこで見られるエロシーンがなかなかのモノで、
もしも気に入るエンドがあれば達成感と満足感を得られるでしょうね。
個人的には、「ボテ腹産卵エンド」と、
あと、「ふたなり化エンド」のシーンが好きです。

それでは、他に個人的にレビューしておきたいポイントを箇条書きにしておきたいと思います。
○絵や塗りなど、エロに関する視覚的演出のレベルは非常に高いです。
○テキストも過不足ないレベルで安定していると思います。
○ボイスや効果音、BGMなど、音関係も良い感じです。
○ヒロインは変身前も可愛いですが、やはり変身後がコスチューム含めてエロ可愛いです。
快楽堕ちさせたくなる一方で、幸せにしてあげたくもなります。
○複数エンド採用の恩恵か、不可逆的なシチュエーションを伴うエンドがあります。
また、その一方で、ヒロインが助かるエンドもあり、フェアなシナリオだと感じました。
○全体的な作風として、陰惨だったりシリアスになり過ぎず、
良い意味で王道を行っている感じでした。

着衣HとほのぼのH、そして、
可愛いキャラのトロ顔に、
癒されるストーリー等々…に定評のあるサークル、
POETTOさんから待望のオリジナル作品の新作です!

全体的な印象としては、
同サークルさんのヒット作である、
「えっちな座敷童子は好きですか?」の一作目に原点回帰したような雰囲気を感じました。
強いて言えば、今作の新ヒロインであるエマちゃんは、
座敷童子の千鶴ちゃんと比べると、洋風の外見であるという点と、
ロボットであるという点が、大きな違いである気がします。

さて、今作の作風としては、
タイトルからなんとなく伝わって来る通り、
シリアスさゼロ、後ろ暗さゼロです。
ですので、後はエロシーンやキャラが気に入れば、
頭を空っぽにしながら読んで抜いて、
そして金玉の中身も空っぽに出来る…そんな素晴らしい作品です。

また、過去作品ネタも少しだけ出て来ますが、
知らなくとも十分楽しめますので、
気になった方は今作から買っても全く損は無いと思われます。
なお、今作の続編の有無も現段階ではまだ不明ですので、
まずは気楽に買ってみるのもアリでしょうね。

絵のクオリティは非常に高く、脂が乗っているというか、
作者さんの好みに合わせてエロ要素が適切に取捨選択されている上に、
性癖をちゃんと表現出来ていると感じます。
エロ描写は全て和姦ながら激しい一面もあり、
エマちゃんのエロ可愛さも相まって、
ただあどけないだけではない魅力があると思います。

個別のエロCGの中では、M字開脚着衣騎乗位が良かったです!
そのCGが、結合部のアップのCGと交互に映し出されるので、
更に興奮が高まりました。

また、作中にある小さな道具の名前が出て来るのですが、
自分はその正式名称を知りませんでした。
もしも今後、日常生活でこの知識を披露出来る機会があれば、
使わせて頂くかも知れません。