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好きな作家さんの一人、ぱふぇ先生の単行本ということで迷わず購入しました。画が好みで戦うヒロインが屈服させられるシチュをお求めならツボにはまると思います。
個人的に気に入ったヒロインは、敵に捕まったくノ一、潜入捜査先でプロレスに参加させられる女刑事、それと、「堕天使たちの哀歌」は前作「堕天使たちの狂詩曲」の「Tranen von Walkure」「Walkure ist Sklavin」の続編で、完全に悪堕ちした戦乙女フレイヤが後輩戦乙女のエルルーンを堕とすシチュがたまりません。
2013年10月24日
異種姦凌辱ゲーム『ジャンヌ2』のノベライズです。
当然ながらゲームの全てを1冊にまとめるわけにはいかなかったようで、ストーリーはかなりダイジェスト版になっています。
ゲームの基本設定は既に理解している前提で、冒頭のストーリーも省略した形になっています。そのため、プレイ済み(少なくとも冒頭部分は)でないと楽しめないと思います。
逆に、分かり切った基本設定や日常シーンなど不要なだけですので、凌辱シーンのみに特化したノベライズもありかも知れません。
それを承知の上で、シチュエーションが好みであれば楽しめることでしょう。
ファンタジー世界を舞台にしたMiel作品です。
個人的には極めて屈折した形ながらもある意味純愛と言えなくもないシチュを求めていて、これまでMielのハーレム系作品には食指が動きませんでした。が、今回はファンタジー系という点が琴線に触れて購入しました。結果から言えばこれが大当たり!
ヒロインが複数なだけで、作品傾向は屈折純愛系と言えます。モンスターテイマーという職種は初めて知りましたが、誰からもバカにされる最弱冒険者が、女魔王から戯れに与えられた魔力チ○ポで誰もが憧れる美女冒険者を次々と堕としてゆきます。
最初こそ無理矢理ですが、一度ハメられてしまうと魔力で即堕ちし、和姦と化してしまうのはあっさりしすぎです、が、Miel作品で複雑なストーリーなど初めから求めていません。
さらに聖剣をも砕く圧倒的な力を持つ女魔王も性剣の力で堕とし、しかも絶頂して無力化したところを、魔王も同じ魔物の一種だからとモンスターテイマーの力で支配下に置いてしまうあたり、下剋上も極まれりです。
結果的に世界の危機を救って英雄になってしまうサクセスストーリーが楽しめます。ヒロイン全員を和姦妊娠させ、ある意味世界を平和に導いているとも言えます。ヒロイン間で正妻争いが起きないのか不思議ですが…。
ファンタジーならではの責めも充実していますが、個人的にツボだったのは、分身しての疑似複数レイプで、ビジュアル的にはよく見られる一人のヒロインを大勢で責めるシーンながらも実態は主人公一人で責めているというシチュが、ヒロインに中出しするのは主人公ただ一人という基本を守っていて好感が持てました。
ファンタジー作品にしては触手プレイが少ない、というか一つしかありませんが…触手プレイはあまりにパターン化しすぎているので、個人的にはアリでした。
学園祭で高露出度の破廉恥衣装を着けてステージに立ち、大目玉を喰らったけ○おん5人娘。…そこまではまあいいとして(よかねーよ)、その姿に欲情した悪漢に凌辱されたときに備えて予行演習をしておき、いざというときの心のダメージを軽減させるというブッ飛んだ論理で教師たちから「教育」という名の輪姦凌辱をされてしまうのでした。
痛がり、嫌がるのもお構いなしに処女をブチ破り、子宮にたっぷりと注ぎ込むシーンはなかなかです。それも、ステージ衣装のままというのがよく分かっていらっしゃいます。
しかも、初めから孕ませる気満々で、全員で中出しして誰の子種か分からないようにしてしまうという鬼畜ぶりです。
5人娘以外に、冒頭でさ○子先生も輪姦されてます。
原作のイメージを壊さない画で、イメージ壊しまくりの凌辱シーンのギャップが良いです(をい)。
無意味に全員巨乳に描く作品も多い中、巨乳もいれば微乳・貧乳キャラもいるというバリエーションで、様々な趣向にも対応しています(笑)。
け○おんの凌辱作品をお求めなら、大満足の出来です。
あの亜美ちゃんに想いを寄せるクラスメイトの男が、盗撮画像をネタに関係を迫って彼女をモノにするストーリーです。
2作品に分かれていて、1本目は水着、2本目は体操着と、シチュでも萌えさせてくれます。
何で亜美ちゃんがセーラー戦士だと気付いたのか不明ですが、変身させた上で無理矢理自分の童貞をプレゼント、一方的な交換条件で痛がるのもお構いなしに亜美ちゃんの処女を貰い、更に嫌がるのを無視して膣内にたっぷり注ぎ込む鬼畜ぶりが最高です。
画も綺麗ですし、セーラー○ーキュリーこと亜美ちゃんの凌辱シーンをお求めなら絶対お勧めです。
Miel得意の、歪んだ欲望を抱く主人公がヒロインを卑怯な手段で屈服させて自分のモノにする作品、今回のヒロインは変身ヒロインです。
変身ヒロインというと、どう見ても服装が変わっただけで同一人物にしか見えない作品が多いですが、本作では女神が人間の少女の肉体に降臨するという設定で、記憶は共有しているものの、姿は同一の肉体と思えないほど別物で、性格的にも全くの別人格です。
そのため、凛々しい美少女戦士と、おとなしめの美少女の2人のヒロインを並行して堕とす感じです。
正体を公にするわけにはいかないという、お約束設定のヒロインの正体を偶然知ってしまった主人公。秘密をバラすと迫り、うまく丸めこんで処女を奪ってしまいます。
処女を奪われると女神の能力の一部が相手の男に奪われるという設定で、主人公の協力なしには変身できなくなってしまったヒロイン。というわけで、変身して悪と戦うために主人公の凌辱調教にその身を晒すことになります。
主人公自身は普通の人間ですので、ヒロインが戦えなくなったら実は本人も困るだろとは思いますが…。
変身前のヒロインには想いを寄せる幼馴染がいて、その男からの寝取り要素も完備。最後は完全に堕ち切った一つの肉体を共有するWヒロインから求められる変形ミニハーレム状態も楽しめます。
あと、Miel作品はヒロインのアへ顔が崩れ過ぎている傾向がありましたが、本作ではほどよい崩れで抑えられているのが好感が持てました。
また、これまでの作品では主人公のキモオタ顔がビジュアルで出てき過ぎの感があり、萎えてしまうこともありましたが、本作では画面への露出が抑えられているのも高ポイントです。
…気になったのは、ヒロインがボテ腹を晒したまま敵と戦うシーンがあまりに無理があるように思えた点です(笑)。
とにかく、Miel作品のファンであれば、安心して楽しめる作品です。
触手と言えば凌辱要素が付きものですが、そこをあえて純愛要素で攻めるという著者の視点が秀逸です。
今回は更に、異種姦も純愛路線できました。
通常(?)異種姦と言えばモンスター(♂)に襲われる人間(もしくはエルフあたり)の美少女というのがお約束ですが、あえてモンスター娘と普通の男との純愛というのが独特です。
スキュラ(タコ)、ラミア(蛇)、マミー(ミイラ女)と、単語だけ並べるとおどろおどろしそうですが、それを可愛く描いているところが素晴らしいです。
残念なのは、どう考えてもヒロインは処女と思われるのに、破瓜シーンの描写が淡白なところです。
純愛とは言え、破瓜の痛みを堪えながら、初めてを愛する男に捧げた幸福を噛みしめるような描写が欲しいところです。ページ数の制限があるのでしょうが。
美しく厳格な美教師が、劣等生に凌辱され弱みを握られて調教されてゆくノベル作品です。
ヒロインは25歳の女教師で、同僚の教師と交際しているもののお互いに奥手なため未だ処女。
それを不法侵入した劣等生に無理矢理奪われてしまいます。
口と後ろの処女も無残に奪われ、調教されてゆく女教師の姿がねちっこく描かれています。
危険日で妊娠の恐怖を訴えるのも完全無視し、孕ませる気満々で情け容赦なく生で膣内にたっぷり注ぎ込む鬼畜ぶりがなかなかです。
ちょっとスカトロ描写もありますので、この方面の耐性のない方は注意が必要です。
なお、続編も予定されているようですので期待大です。