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腰まで届くストレートの黒髪。
安産型のお尻と、意外に巨乳。
セーラー服のスカート丈は勿論膝より下。
これぞ、昭和以来の正しき女学生の姿というものである。ヒロインの名前「百合子」というのも、まさに「昭和」。日本人だか外人だかよーわからんようなカタカナもどきの名前など邪道という我々昭和育ちのオッサンにとっては、まさに「たまらん」作品であった。
ストーリーも、一昔前の官能小説の王道を行くような陵辱モノで、かなりイイ。
(1)メタボデブに写真で脅迫されて、強制ストリップ→顔騎→騎上位処女喪失→バック中出し
(2)乳首、クリの3点紐責め→不良達に輪姦
と、いかにも王道なシーンが続く。百合子の造形がかなり良く出来ていて、「清楚な女学生が堕ちていく」という感じが、非常に上手く描けている。
「昭和の女学生」「昭和の官能小説」的な雰囲気が好きな人ならば、イチオシでお勧めできる作品である。
ヒロインの秘密や弱みを握って・・・というのは陵辱ゲームの定番であるが、本作のアイデアが秀逸な点は、シリーズのヒロイン1人1人に「恥ずかしい性癖」を設定して、それに特化させたことであろう。
シリーズ第1弾である本作ヒロイン静姫の性癖は「アナル快感」。個人的には、この第1弾が一番ツボにきた。
静姫は、風邪の熱冷ましのために座薬を使ったとき、アナル快感に目覚め、アナルオナニー常習者になってしまうのだが、それを主人公に知られたところからストーリーが展開する。
前後の処女を奪われ、次第に主人公に服従していく流れが丹念に描かれており、静姫のCGが可愛らしいだけに、そのギャップが激しくエロい。
「アナル調教モノ」の醍醐味は、ヒロインが”罪悪感を感じながらも快感を否定できない”矛盾にあり、その点を本作は上手く描けている。
この内容で価格1,050円というのは破格のコストパフォーマンスで、一押しの良作である。
タイトルは「叔母の寝室」ということで、メインヒロインは主人公の叔母「葉川鞠乃」なのだが、個人的な一押しは叔母の娘で主人公の従姉になる「葉川玲那」の方である。
清楚な黒髪ロングヘアの女子大生だが、かなり奥手で下着もまるで○学生のようなものをつけていたりする。
勿論処女で、女子大生の割には性知識もなく、それでいて主人公に惚れているというかなりオイシイ設定だったりする。
清楚な黒髪ロングヘア少女の好きな自分としては、かなりストライクゾーンにきた。
この玲那が母親と主人公の関係に気づき、勇気を奮って主人公に迫っていくのだが、「恥ずかしいけど、好きな人のためなら・・・」「母親に負けたくない」という「恋する乙女」ぶりの健気さが、とてもイイ。
妖艶な熟女の女王様がメインだが、清楚なお嬢様の健気な奉仕も楽しめる良作である。元々原作がフランス書院の小説なので、ストーリーがきちんと出来ている。
2010年11月22日
中年になって会社を解雇された男が、社長令嬢をはじめ3人の女性に復讐する・・・というお話。
ザッピンク・システムという物語の視点を切り替えるゲーム・システムが売りになっている。
主人公に調教されたヒロイン達の視点から物語が進む形になっており、調教され、快感に堕ちていくヒロイン達の心理が細かく描かれて、非常に良く出来ている。
中でも一押しはメインヒロインの社長令嬢、明日香のモノローグで、最初は処女を奪われた主人公を憎みつつも、次第に快感を覚えこまされ、更には孤独な主人公に自分の境遇を重ね合わせて共感するようになり、さらには愛情を抱くようになる。
ザッピング・システムは、この辺の揺れる女心を丹念に描いていく。
ロングのワンピースが似合う清楚なお嬢様、明日香のCGはかなりエロく、特にお勧めは、ロングスカートをまくって大股開きになってボールで小用を済ます明日香の羞恥顔。これだけでも必見の価値あり、である。
・・・いやもう、ヒロイン真菜が凶悪なまでに可愛い。
家庭の事情で憧れている教師と結婚させられることになる真菜だが、もともと「その気満々」なので、まるで問題なし。むしろ真菜に惚れているのに色々と「大人の事情」に悩む教師の方がヘタレで、かつ同僚の女教師にも迫られ、ついには真菜がブチキレてしまい、ついに「実力行使」・・・というお話。
本来「恋に憧れる普通の女の子」の真菜が、もう「既成事実バッチこい!!」状態で、「ヤル気」満々で教師に迫る姿が、とにかく可愛い。
そして、ひたすら「大人」というかヘタレな教師・・・。このギャップがまた面白い。
基本的な視点は真菜側から描かれており、その愉快な「暴走妄想乙女」心理が丹念に描かれ、非常に面白い。
これだけのハイレベルな内容で、この価格帯は絶対に買いだ。
最後に・・・何といってもイチオシは、ゴムにハサミを入れて「ゴム禁止!」と言い放つ真菜の暴走乙女振りであろう。
タイトル通り、「尻フェティッシュ」がメインなのだが、女の子の顔、乳など他の部分もかなりエロく、ハイレベルのCG集である。
(1)女の子の顔 ちょっと困った感じの羞恥顔がGood。
(2)乳 まさに「餅肌」という感じのしっとり感がたまらん。この作家は乳フェチを書いても相当いける。
(3)本命のお尻 むっちりした肉感と、しっとり感、菊蕾、とにかく最高・・・。黒いパンストも映える。
総枚数42枚でシチュエーションは12。黒パンスト3シーンと、赤ブルマでの手コキは特に一押しだ。
また男の体を描きこまず、影だけで表現している点も評価できる。(見たくないし)
2010年11月17日