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ご挨拶の時間は程よく、メインの施術はしっかり時間がとってあるので、ゆっくりと心地よい空間が楽しめます。

耳かきトラック以外の施術は、会話がかなり少な目なので施術をじっくり楽しみたい方にはオススメです。また後ろで流れる水の音や、虫の声も絶妙です。

施術音は趣向が凝らしてあり、お楽しみの耳吹きも回数多めです。最後のトラックはそのまま睡眠出来るよう、静かに終わるところも良いです。試聴(ここでは会話が有)で気になった方は是非。

音声は、mp3の320kbpsのみ。ハイレゾでは有りませんが、音質に不満はありません。

耳撫屋シリーズ第3弾。

作品画像を見る限り、夏を連想してしまいがちですが、季節感を感じるトラックは一部のみで、基本的には1年中楽しめるかと思います。

今回は施術メニューが大幅に増加し、新しい店員さんや今まで登場した店員さんによるお迎え、耳かき施術トラックもあります。かの仔さんによる基本施術メニューは、従来通り会話が殆どないリラックス重視で、トラックごとに完結するというスタイルも健在なので、自分なりにカスタマイズ出来ます。
縁側耳かきでは少し会話しながらという新しい試みもあります。

音声はトラック数が増えたからか、MP3/320kbpsから256kbpsになりましたが、音声の劣化を感じず不満は有りません。但し、第1弾・2弾よりも音声レベルがやや小さめなので、前作と組み合わせて聴く場合は、音量差があるので注意です。

耳撫屋シリーズ第2弾。

この作品単体でも十分楽しめますが、前作で来訪した(聴いた)リスナーはリピーターとして店員さんに認識されているため、出来れば前作と併せて聴いておきたいところです。

前作とは少し違うメニューで展開し、新しい店員さんが施術するオプションサービスもあります。それぞれの施術メニューは、それ自体で完結するので、好みでチョイスできるところが嬉しいところです。(勿論、前作とのメニュー組み合わせでカスタマイズも可能です。)

音声は前作同様、MP3/320kbpsのみでリニアPCM等の形式は有りませんが、音質に不満は有りません。

前作を聴いて、良いと思った方は是非!

今まで様々な耳かき、マッサージ等のジャンルを聴いてきましたが、純粋にリラックス出来る音源の一つに思います。
もちろんバイノーラル収録、ヘッドホンやイヤホン推奨となります。

耳かき音は心地よくても、話しかけが多くて落ち着かない、リピートしているとパターン化して、ああ、またあの話か...となってしまう方にお勧めです。

施術時は、施術方法を変える以外殆ど話しかけはせず(話かけも囁く感じなのでビックリしない。)、施術音と店員さんのリアルな息づかいがメインとなります。
キャストのかの仔さん、実際の耳かき店に居そうな感じの優しい声で、なんと言っても、施術時の息吹きのリアルさが凄く、息の温度まで伝わってくるかのようです。左右で耳吹き回数や加減も違うのもお楽しみの一つ。

施術メニューは、トラックごとに完結するので自分なりにカスタマイズも出来ます。
MP3/320kbpsのみで、ハイレゾやリニアPCM対応ではありませんが、音質に不満はありません。

初めての方も、幾つか耳かき音声を試した方にもお勧め出来る作品です。

タイトルの通り、終始湖底(水中)を探索し、アイテムを収集してストーリーを進めていくアドベンチャーゲームです。
作中にはちょっとした謎解き、パズル要素があるのでやりごたえ十分です。ゲームが得意という方であれば、2時間前後でクリア出来る内容です。
今回は全年齢対象で、主人公のピンチシーン等は有りません。(溺水表現は有ります。)

物語後半は、操作テクニックを要求する場面があるので、多少慣れが必要となります。主にキーボードで操作しますが、ゲームパッドの使用を推奨します。

RPGツクールで作成されていますが、戦闘やスキル上げなどのやり込み要素は有りません。また、ストーリー性もそこまで有りません。
主に、BADENDシーンを見つけて鑑賞する、それをコンプするまで繰り返し行動する、というのが主旨になります。
操作も特に難しくなく、体験版で難なくプレイ出来たのであれば、クリアまで時間はかかりません。

体験版で公開されているBADENDに興味があれば、製品版もおすすめできるかと思います。
フルボイスなので、各シチュを存分に堪能できるのではないでしょうか。

水泳部で水責めを受けるという、シンプルでありながら水責めに特化した、数少ない作品です。学校やスク水といった、身近なシチュエーションも健在です。

今回はその第2弾となります。続編ではないので、単独で楽しめます。

前作と大きく変わったのは、グラフィック面です。好みは分かれてくるとは思いますが、水責めやお漏らし好きならオススメの内容となっています。

表紙を見る限り、トップレス・おへそフェチ向けの漫画と思いきや、中盤から終盤にかけてはUW(Underwater)要素も有りますので、その方面に興味がある方にもオススメです。
(サンプル画像の4枚目以降の展開に、UW要素が含まれます。)

短編漫画ですので、ボリューム感はそこそこです。

UW要素のある漫画はあまり見かけませんので、次回作があれば期待したいです。

総勢17名、ASMR界でも有名な方々が一堂に会する数少ない作品です。

1トラックは約15分と長さも程よく、それぞれに個性が有りますので、自分に合った彼女を探すといったお楽しみを存分に体験出来ます。

基本構成は

・左右の耳かき
・梵天
・耳ふー

となります。
(特に耳ふーは、声優さんによって頻度が異なります。)

会話については程よく、特定の話題にならないので、何回聴いてもマンネリ化しにくい内容になっています。

この作品をきっけけに、自分のお気に入りの声優さんを見つける、その方の別の作品に触れる等、発展性が見込めるものになっています。

ASMRのベテランユーザーにも、初めてという方どちらにも安心してお勧め出来る、まさしくレファレンス(参考)的存在です。

スピンオフ作品ですが、嗜好が合えば初めての方でも問題なく楽しめる作品です。

本作はあくまでイラスト集なので、イラスト鑑賞がメインとなります。
同時公開となった、「水中ゆらゆらアニメーカー」を駆使しており、水中のゆらゆら・ゴボゴボ感が楽しめます。

ストーリーモードがありますが、これはイラストを文章付きで順繰りに楽しむ為のもので、ゲーム要素は有りません。途中、分岐は有りますが数分で完結するため、セーブ機能は有りません。

個人的にはショートストーリーなので、音声や効果音などがあれば、より場の臨場感がより伝わるのではと思いました。

まず特筆すべきは、収録時間は3時間超と大ボリュームなのに、この価格。ASMR入門者から、ベテランにまで安心して購入出来ると思います。
いわゆる、耳かき・マッサージ店のような施術式ではないので、トラック通りの音がずっと続きます。表記された内容以外の行為は無く、会話も最低限のシンプルな内容です。ASMRは好きだけれど、会話が多くて煩わしいという方にオススメです。トラックごとに完結するので、自分なりに内外の作品と組み合わせる等のカスタマイズも自由に出来ます。
施術音は、ややハードな音です。試聴サンプルで確かめられるので、事前に聴いておいた方が良いでしょう。
ファイル形式は、WAV(44.1kHz/16bit)方式で、ノイズ除去・未除去の2パターン収録となっています。MP3・AACファイルなどの同梱は無いので、必要な方はソフトウェア等で変換をする必要があります。
音量は、少し大きめ(特にフリートーク)なので、他作品と組み合わせる場合は、要注意です。
施術中は、高倉むきさんの呼吸音もちゃんと収録しており、音質も良好です。が、難を挙げるとすれば、ちょっとした物音がそのまま収録されているので、こうした部分に完璧を求める方には不向きかもしれません。

作品内容はサンプルの通り、女の子が特訓というか、水責めに遭うというだけのシンプルな内容で、今までありそうで無かった純フェチ作品に思います。
また、水泳部、スクール水着、プールなどの現実にありそうなシチュエーションが、緊迫感と相まってフェチ心をくすぐります。お漏らし要素はあっても、エロ要素は無いので、純粋な水責め作品をお探しであれば、要チェックです。

今後、純粋な水責めというカテゴリーを重視しつつ、色々な状況の作品を創造して欲しい、と思った作品でした。

タイトル通り続編ですが、この作品から聴いても問題ない構成になっています。

施術メニューが増え、価格は前作と同じなので、大変お買い得です。また、メインの耳かきパートの一部を試聴してから購入を検討できるのも嬉しいポイント。

内容ですが、前回とほぼ同じ構成で、耳かきパート以外は会話が少なめ(前作よりは若干多め)となっており、ゆっくりじっくり施術を楽しめます。前作同様、お楽しみの耳吹きも回数多めです。

環境音ですが、前作は夜でしたが、今回は秋の夕刻前くらいを思わせる音が収録され、仕様変更がなされています。多少好みは分かれてくると思います。最後のトラックは、安眠導入のため環境音を消しているところは配慮を感じました。

音声は、前回と同じくmp3(320kbps)のみですが、音質は申し分なしです。

耳撫屋シリーズ第4弾。今回は夜のサービスとなります。

1～3作目を超える大ボリューム。(耳かき、耳吹き、耳舐め、マッサージ全て有ります。)新しい店員さんの登場でより充実したひと時を過ごせます。環境音や耳かき道具の種類による音の微妙な違いにも拘っているところは流石です。
更に、前作に無かった耳舐めが復活し、好きな店員さんを選ぶことも可能です。苦手な方向けの、カットトラック版もあります。

今までは施術ごとに完結していたので、好きなトラック(施術)をカスタマイズ出来ましたが、今回は選択というより、コースのような形式(一部)に変わっています。(施術終了時に、次はどのコースにするか、たずねてきます。)なので、「おわりにする」トラックもあります。

また、店員さんの会話がかなり多めで、耳撫屋の各店員さんの性格や様子がよくわかるようになっています。但しその分、前作までのような「施術方法を変える以外殆ど話しかけはしない」がほぼ無くなっているので、ここに重きを置いている方は傾向が異なることをお知らせします。

収録形式は、MP3(320kbps)に加えWAV形式が追加されました。音質を重視される方は、WAV形式をお勧めします。