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元ネタは知らずに買いました。
基本絵4枚と差分、基本 後背位のみ、というシンプルさですが、
上で分かるような美麗な絵、少女の初々しいながら感じている表情、
色調や構図がこれ以上ないというくらい見事な仕上がり、
相手の男は「自分」であるという雰囲気作り、
差分での台詞や汁も非常にプラスになる、と
それだけの魅力があるCG集です。
着衣が多い(服着てセックスるする人間なんていませんよ)ために
このサークル様の作品の購入を控えていましたが、珍しく
身体が露出されおり、このお肌の色も本当に綺麗です。
今後もチェックします!
台詞付きCGとも漫画ともとれるフルカラー監禁強姦絵巻です。
買った当時は画像ファイルでしたが、PDFになってから
読みやすくなっていますね。
導入部分の20ページは誘拐されるまでの海岸での展開、
以降は60ページに渡り監禁室で特徴は全裸・拘束・強姦の三つでしょうか。
彼女が必ず縛られており、全裸で何かをサンプルの強姦魔にされている、
という内容です。拘束方法もやられていることもかなり「濃く」、
主人公自身もいう「ナイスバディ」も相成って相当楽しめます。
台詞内容はサンプルから見るような、プレイや状況を解説するような、
煽るような「この人でなしィ」な台詞が終始続きます。
日本人が欧米のファンアートのスタイルを取り入れれて発展させれば
こんな感じだろうか、と思わせるような個性があります。
そのおかげで悲壮感などが皆無でエロさも高いです。
物語も台詞仕立てで紹介されており、これも良い効果を出せています。
チェック・購入を続けてさせてもらっているサークル様です。
2019年02月14日
作家買いをしてしばらく経っていましたが、DLSite様の紹介文で
ようやく初作品であることに気づかされました。
「おや、絵柄が今と少し違うな」と思っていましたが道理で、ということでしょうか。
作品も、日常感、等身大であるがためにひと際その体温や心をとてつもなく
感じ取られるという鬼束先生の基本は既に存在していますが、
物語が中心のためにどういうエッチだったか印象が薄い、女の子が
いじめられて号泣するシーン、おもらしだけで性行為はなし、
ほぼ全員着衣のために彼女たちの自然体やありのままというのが
ちょっと伝わらないと私の主観ではありますが消化不良な点はあります。
ですが、少女たちの可愛さ、願望や気持ちをありきたりではない形に伝える妙など、
例えようのない喜びを感じさせてくれます。
この時期の絵柄が女の子たちの素朴さをかえってくっきり表現して
いるような感じもします。
大好きな鬼束先生の今までの軌跡に心から感謝し、これからの
ご活躍に期待し、絶対これからも全作品購入を約束します!
淡い絵で魅せる、ひと夜の逢瀬の物語です。
1ページ目で「安心して眠りたいです。優しい人助けて下さい」、2ページ目で
「これから何をするか分かっているね?...制服を脱いで」、後は期待通りの展開です。
少女の純真さ、あどけなさがすごく伝わる儚げで繊細な絵柄、
臨場感が高い雰囲気、やるべきことはちゃんとやっている行為描写、
やろーキャラには顔すらなく読者が「自分だ」と思える、
ダラダラとはせず、翌日の学校まに支障がないような一回の行為です。
絶頂表現がもう少し顕著であれば完璧だったとは思いますが、
むしろリアル感がさらに伝わります。
読後感もとても良く、非常に好きになった作品です。
文字付・文字無しの短いCG集2つからなる作品です。
明るい絵、あどけない表情の少女たち、整った若い肉体の
綺麗な描写やアニメ塗りの絵がまず魅力的です。
ラブホテルで現実味のある性交をがっちりやる内容なのですが、
興味本位とも言えず、嫌がっているのでもなく、楽しんでいる
わけでもないのに、男たちに身体を差し出す少女です。
これが女性心理の何かを垣間見せているようで、どこはとなく
インモラルな雰囲気を出しています。
作者様はご本人の願望と述べていますが、真偽については
知る由もありませんが、
確かに女性らしい視点の文章と、女の子を中心した絵
(男どもは顔すらない)でかなり臨場感が高い
とても良い作品だと思いました。
2018年09月01日
サムネイルでも真未先生と分かる理想的な可愛さのキャラ、
しっかりした絵でありながら作者のペンタッチが伝わる人間味、
仕草や表情もうっとりする絵、逆に大胆な構図の激しい性描写、
デフォルメすると更に個性的でかわいい絵、
大胆でかしましな実妹と内気で健気な義妹のギャップ、
やろーキャラを前面に出すという初期の弱点がなくなり、
少女たちが完全に輝いている、などと魅力満載の
オリジナルキャラ同人誌です。
日常の延長みたいな感じで、二話掲載(両方とも3P)、
明るく楽しさが伝わる作風、コメディな終わり方、
涙やよだれいっぱいで二人の妹と激しいエッチは読みごたえ十分です。