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本作は、催眠音声では一番の人気作ではないかと思われるが、
私のように、催眠にかかりにくい方でも、本作は充分楽しめる、ということを少しコメントさせて頂きたい。
まず、女の子に同時に左右から話しかけられるのは、それだけで気持ちが良い。なのでヘッドホンは必須。
さらに、本作の最大の特徴は、左右から聴こえる女の子の声が、それぞれ別の指示を出すというところ。
大体これで催眠にかかっていなくても、理性がいい感じに麻痺して、気持ちよい状態に入れる。
私の場合の話になるが、どうしても催眠にかかりたくて色々試したところ、
ベッドに横になって部屋を暗くし、全身の力を意識的に抜いた上で、本作の催眠音声に従って深呼吸を繰り返すことで、
おそらく催眠に近い状態に入ることができたように感じる。
本作は、そんな催眠にかかりにくい方の練習用としても、ピッタリの内容ではないかと思う。
選択肢形式で試合がサクットと進む、女性同士のプロレス(キャットファイト)を描いた作品。
今回闘う女性は二人。一人は、肩まで伸びた茶髪が可愛らしい、正統派ファイター。
もう一人は、赤毛のおかっぱが、こちらも可愛らしいラフファイター。こちらの子には、レズッ気があるという設定で、それが作中に生かされます。
まず一番特徴的なのは、構図の上手さと画力の高さ。
数々のプロレス技を、まったく違和感なく描ききっています。
色々な角度から全身を描くのは難しいと思うのですが、本作はそれを大きくクリアしています。
このあたり、作家さんの情熱と愛が伝わってくる感じがします。見ている方も、さまざまな大技を描いたCGを存分に楽しめます。
また、試合後、あるいは試合中に、ビキニがとれる展開や、試合後のパフォーマンスとして、相手を辱めるエロい展開があるのも見逃せません。
さらに本作で一番ショッキングなシーンは、反則攻撃で相手を流血・失神させてしまう場面でしょう。
意識を失ってゆっくりとマットにダウンする姿は、非常に印象的なものがあります。
また、通常技にしても、美しい女性が苦悶するさまが見られるので、キャットファイトという単語にはあまり興味がない方でも、
女性が本気で闘って苦悶する様子には興味があるという方は、本作をお試しになってはいかがでしょうか。
最初にも書きましたが、画力は充分なので、目一杯楽しめることと思います。
サキュバスの女の子に精液を根こそぎ搾りとられる音声作品。
大きく九つのパートに分かれていますが、全部まとめて聴くと2時間を超える長さになります。
ゆっくりと時間のとれるときに聴くか、好きなパートだけを選んで聴く方法がよいでしょう。
主なプレイの内容としては、フェラ、尻尾による責め、尿道責めとなっています。
どれも男性受身の内容なので、M属性の方にはうってつけかと思われます。
さて、このサキュバスの女の子ですが、口調が非常に特徴的です。
「〜ですよ、ね?」、「〜、でしょう?」というふうに、語尾を強めるクセがあります。そして、結構ゆっくりと話します。おとなしめのお嬢様っぽい喋り方だと感じました。
この辺、催眠の技法と関連しているのかもしれません。
とにかく、常に相手のペースでコトが進みます。
私は催眠にはあまりかからないほうなので想像ですが、催眠に深く入れる方なら、この男性受の部分に関しては、相当楽しめるのではないでしょうか。
また、催眠にかからない人でも、魔物娘好きなら120分たっぷり楽しめることと思います。
個人的には、最後の催眠解除パートでの女の子の態度がすごく可愛らしくて、また聴きたくなりました。
この「ささやき庵 添い寝屋本舗」のシリーズでは、耳元で女の子がささやき声でお話をしてくれる。
今回登場する女の子の「双葉」は、同サークルさんの別シリーズでも出ていたが、
話の内容的には本作とは関連がないので、その辺は気にしなくて良い。
本作では、音楽トラックが右耳メインと左耳メインに分かれているが、
これは、ささやき声がどちらから聴こえてくるかの違いであって、内容には違いは無い。
ただ、右耳と左耳でささやき声の感じ方が結構異なるので、両方とも試してみることをお薦めする。
いつも左耳バージョンばかりで聴いていて、たまに右耳バージョンに変えてみたら新鮮で心地よかった、ということもありうるので。
内容としては、前半部分がささやき声での癒し系おしゃべり。女の子に添い寝してもらいながら、
色々とお話してもらうというのは、案外落ち着くものである。
もし聴いているのが夜、寝る前で、横になって部屋の照明も落していたとしたら、
多分最後まで聴く前に寝てしまうと思う。
それぐらい効果がある。
ただ、最後まで聴かないのは非常に勿体無い。後半は感動系のお話なのである。
後半部は、「双葉」が子供の頃を思い出させてくれるようなお話をしてくれる。
聴いている自分も寝る寸前で意識があやふやなことが多いので、
設定の中でのことなのか、本当に自分自身のことを言っているのかが曖昧になってくる。
そして一番最後、終わったのかな?と思ったら、一言グッとくるセリフが入っている。
寝るのが目的で聴くのであれば癒し系、最後まで聴いたら感動系、そんな作品である。
ヤンデレ、および(精神を)病んでいる系少女の創作系4コマシリーズ6作目となる本作は、
紹介文や他のレビュアーさんの仰る通り、キツめの表現が少なめな感じ。
それでも内容は前作を踏襲する、一見萌え系マンガとなっている。
一見というのは、登場人物が様々な心の闇を抱えた少女達であるからだ。
例えば、すぐにリストカットする少女。小動物を虐待してヤっちゃう少女。実の弟を愛するヤンデレ少女…などである。
この少女達を題材にして、ほのぼの系4コマに仕上げる作風は、このサークルさん独自のワザ、いやキャラへの愛と言っていいだろう。
だからこそ、リストカットや猟奇、ヤンデレといった重いテーマを、ギャグに昇華させることができるのだ、と思う。
(ちなみにそんなに暗い雰囲気ではない。あくまでほのぼの、である。)
この作品のおすすめ対象者は、ヤンデレ好き、壊れた少女好き、サイコ系少女好きにとどまらない。
面白くて、ちょっとエッジの利いたマンガが読みたい人すべてが対象者であろう。
できれば本作だけでなく、是非とも1作目から読んで頂き、この面白さを共有したいのだが、
私のつたない文章では面白さが上手く表現できないのが残念でならない。
少しでも興味を持たれたなら、是非お試し頂きたい。価格も良心的である。
シリーズ5作目となる、精神病んでいる系4コマ+ヤンデレマンガ作品。
本作の4コマ主要人物としては、自傷癖少女、猟奇虐待少女、ツッコミ普通少女といるわけですが、
今回は猟奇虐待少女のネタが多めです。そしてかなりヤバイ内容です。
私の場合、作風が萌え系4コマで内容がヤバイ、というギャップがいいと思うのですが…
もう1本のヤンデレショート漫画の方も、今回はいきなり手首を…(自主規制)するところから始まる内容で、深い心の闇を感じさせます。
以上より、ヤンデレ・猟奇に属する作品だとは思いますが、可愛らしい絵柄にだまされて(!)しまうので、
結構ノーマルな方でも読めるのではないでしょうか。
サムネイルを見て内容が気になった方は、是非お試しください。
女性同士のプロレスであるキャットファイトを描いた簡単なゲーム形式の作品。
闘いの途中で2択ないし3択形式で行動を選ぶ箇所があり、それによって勝敗が決まるシステムになっている。
本作に登場するレスラー(ヒロイン)は二人。
黒髪ロングの清純そうなお姉さんと、茶髪ショートボブのチョイ悪そうなお姉さんである。どちらも美人。
本作は、どうしても全裸、というところに目がいきがちだが(実際そうなのだが)、技の応酬自体が非常にアツイ。
ドロップキックやブレーンバスター、ロメロスペシャルといった技の数々が、非常に上手い構図で描かれている。
試合自体は、前述の通り選択肢形式でサクッと進むのだが、試合終了後も、敗者を辱めるパフォーマンスが用意されており、サービス満点である。
また、全裸プロレスの他、泥レス(こっちの方がエロいかも)、ビキニ水着でのプロレスと、着衣のバージョンが3種あり、それぞれ試合運びが異なっている。
大体全部で20パターンぐらいあると思う。ただ本作には、試合パターン表が別途添付されているので、パターン漏れによるCGの見落としもナシ。
アツイのとエロイのとカッコイイのが全部混ざった感がするこの作品、作画レベルも高く、技を描ききるセンスも素晴らしいので、
キャットファイトに興味のある方はもちろん、そうでないに方も、おすすめできる内容である。
夢野久作の小説『ドグラ・マグラ』の一節である、「キ○ガイ地獄外道祭文」の部分に曲と女性ボーカルを付けたもの。
とは言っても、ドグラ・マグラを読んだことの無い方にはサッパリだと思うので、少しだけ説明を。
タイトルになっている「キ○ガイ地獄」とは、当時(昭和10年頃)の精神病院のこと。
一度入ったら出てこれない、人間的扱いをされないことから、このように呼称されている。
そこで、この歌の内容であるが、その精神病院の扱いの酷さ、精神病患者というレッテルを貼られた人の苦しみ、
精神科医のタチの悪さを歌っている。ちなみに「チャカポコチャカポコ…」という擬音があるが、この小説のこの歌の部分が元ネタ。
これは、語弊を恐れずに言うならば、ホンモノの超電波ソングである。しかも女性ボーカルで、原文をそっくりそのまま、軽快かつ軽妙に、特徴的な抑揚をつけて、完全に歌い上げている。
また、原文を10個に分割し、それぞれ曲調をアジアン調、ロック調、テクノ調、といったふうに変えているので、約90分という長時間だが退屈しない。
原作愛好者にとっては感動モノである。
ドグラ・マグラ自体未読の方で、本作のタイトルや「胎児の夢」といったキーワードに興味のある方は、
この機会に原作も読んでしまってもいいと思う。
昭和10年に書かれたとは到底思えないほど現代人の感覚にマッチしている。正直、下手なラノベよりよっぽど面白いサイコ系ノベルである。
原作未読の方には回り道になるが、原作を読んでからこの作品を思い出して聴いて頂ければ良いのではないか、と思う。
精神的に病んでいる少女達の4コマとヤンデレ系ショートストーリーの2本立て。
創作系マンガのシリーズもので、本作が4作目になるが、本作から読み始めても問題のない構成となっている。
4コマの方は、前作までのほのぼのギャグ路線を踏襲しつつ、新キャラを投入している。
この新キャラの属性だが、リアル弟を愛するヤンデレ。
なお、残る主要キャラの属性は、自傷癖、猟奇虐待癖、ツッコミ癖となっている。
これでもほのぼのギャグ系の部類に入ると思う。絵柄も萌え系。
今回の新キャラは、ガチでヤンデレらしいヤンデレ。血の繋がった弟が他の女に目をやることすら許さない。
とは言っても、サクッと読める内容になっているので、
ヤンデレ好きな方、精神的にちょっと病んでいる少女に興味のある方には、是非読んでみて頂きたいです。
もちろん、サンプルを見て興味を持たれた方も、どうぞお試しアレ。
制服ツインテールの子を路上レ○プしてしまう、フルカラー12ページのマンガ+コミックリーダーアプリ。
作家さんは、以前「日本のヒキコモリ的な協会」のマンガを執筆されていた方だと思います。
マンガの内容は、(頭が)おかしい男が、暑さのあまり、路上の制服ツインテール美少女を襲ってしまう、というものです。
クオリティの高さは、さすがです。
次にランチャーについて。
普通のjpg形式ファイルを画像ビューアで閲覧してもよいのですが、
折角なので本作品の目玉である「女の子ランチャー」を使って読んでみましょう。
exe形式のアプリを起動すると、マンガとともに全裸の本作ヒロインがウィンドウ右端に表示されます。
この子の体の各所をいじくる(マウスクリックする)ことによって、
マンガを読み進めることができるようになっています。
例えば、アソコをクリックすると、マンガがコマごとに進みます。
右乳首で次ページ移動、左ページで前ページ移動といった具合です。
マンガの内容もエロくて面白く、かつ「女の子ランチャー」で遊べるので、なかなかに楽しい作品です。