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「パコパコッ」よりはまえの作品。「パコパコッ」を読むと成長っぷりがうかがえて、興味のあるかたはこっちもいいかも。
それはそうと今作だが、家庭教師もの、妹もの、マネージャーものとバラエティに富んでいるが、おっぱいが大きいのはむかしからだった。あいだに、必殺なんとか人みたいな、ちょっと悪乗りした陵辱というかお仕置きものがあって、悪人になりきれない筆者の人となりがうかがえる。

おねえさん二人はもちろん魅力的なのだが、キツネの神様が、卑怯なくらいかわいい。うまく言葉を話せないでいるのを聞いていると、なんとかしなくてはと思ってしまう。
主な攻略相手はもちろんおねえさん二人なのだが、その攻略っぷりたるや、責めもすれば受けもし、彼女のいろんな面を引き出している。
ミニゲームのクリアを要するが、それほど難しくはない。

築城一人シナリオ作品。今回も、反論を許さないゆがんだ世界が待っている。
堂々と「童貞」を標榜しているだけあり、もうなん度もなん度も、童貞であることを難ぜられる。童貞を治療する病院だなんてありえない話だが、気落ちしないように励ましてくれる看護婦さんの、あくまでも仕事のうえでの優しさというのが、意外にもリアルであった。

お姉ちゃんと不慣れなながらも、えっちなことをする「しすたー・すきーむ」の続編。前作とは話としてのつながりはないが、今回も、指令メールのあれな内容にドンびきしつつも、お姉ちゃんと協力しつつ、ミッションをクリアしていくという基本的な流れは変わらない。いろいろ選択肢を選んでちゃんと情報収集をしないと解けないくらいの難易度はある。
今回は姉がもう一人いて、しかもデブというかふくよかというかむっちりというか、学園ものでこういうキャラを出してくれたミンクの英断に乾杯。

「SEKI☆RARA実録!声優さんだってオナニーするんです。」シリーズのサークルだが、それをリニューアルしたような内容になっている。今回は女の子一人だけだが、台本が質問にとどまらず、あれこれ指示してくる。それはもう、あんなことをさせたり、あんなモノをもち出したりする。基本的にフリートークの延長なので、リアリティばっちりである。

イカサマ麻雀に RPG ふうのストーリーがついたもので、戦闘も RPG したてになっている。
基本的に国民的 RPG ゲームのパロディなのだが、ああいうセリフが少ないものがもとネタになると、同人作者にずいぶんかけ離れたイメージにされてしまうことが多いのだが、このゲームはそういうことはなかった。もとゲームへの理解というか、愛が感じられる。
結婚できるキャラが非常に多いところは、すばらしい。フルボイスなのも、商業ソフトでも難しいのを、がんばっていると思った。

人気動画シリーズの、新キャラ登場。今回は、先生で、関西なまりという、同ソ時代から考えてもずいぶんな異色キャラである。年上の女性となろうが、まだまだ初心なところが抜けきれないギャップもあった。
前作「【LOVE×EVOLUTION】 Hard★Core 〜千夏Ver〜」は、男多人数プレイが多かったが、今回は男の子一人だけで、男の姿が出てくるのも押されられている。
あいかわらず、やわらかそうな肉が揺れたり、波打ったりするのは、見事である。口淫関連がずいぶん力がいれられていたが、これは製作者のフェチズムであろうか。

すらっと長身の女の子たちがパッケージにはならんでいるが、ゲーム中でもそれはなかなかよくあらわれている。このてのゲームでは、顔が大きく描かれがちだが、細長い腕に長い脚というのは、色っぽくていい。
ゲームはわりと難しいので、セーブはこまめに。

魔法を使った特警もので有名な某作から、長い髪が綺麗なあのおねえさんが登場。おねえさんがショタっ子に、保護者として責任をもって性処理してくれる。あんまり男の子のことはよく知らないのに、ちゃんと最後まで世話しようという真面目さが、このキャラの性格をよく再現している。
After Effects を使ったムービーものだが、固定グラフィックでも遊べるようになっている。こっちのほうが、絵が綺麗なままで好みな人もいるかもしれない。

おねえさんぶるかわいい女の子という感じの声優さんが、はずかしがりながらも、質問に答えてくれて、最後にはオナニーをしてしまう。「どうしよう…」「聴かれながらやるって思うと」「はずかしいです…」といった言葉があいまあいまに見られ、生々しさが増大される。これがもとで仕事が増えてくれることを願ってやまない。