A-GEさんのレビュー一覧

パッケージ版で購入・プレイした作品ですが、ダウンロード版の販売開始に伴いレビュー投稿しました。八宝備仁氏が【アトリエかぐや】作品にも参入したとの事で、かなりワクテカしたのを覚えています。
主人公・本多零は、その人物像の片鱗が作品紹介で記されていますが、実際プレイしてみると、その「非の打ち所のなさ」に驚かされましたね。身の周りの事は大抵自分で出来る上、女性にモテるだけでなく、男性からも慕われる要素を持っていますから。
ヒロイン達も、美雨は「唯一の庶民だが王道的ヒロイン」という感じですが、それ以外では世枝瑠は「典型的ツンデレ」、紫子は「プライドが高いが面倒見が良く、零への想いがブレない」、翼は「男っぽさの内側に女らしさを秘めている」、杏夏は「ダイナマイトな見た目に反して意外に乙女チック」という感じで、それぞれギャップが楽しめました。
エッチイベントは、ノーマルセックスは勿論の事、パイズリやフェラチオや青姦、更には緊縛・SMや足コキなど多彩なシチュが用意されてますし、個別のみならずハーレムルートまでしっかり存在します。僕的には何と云ってもヒロイン全員にそれぞれ1つずつではあるものの、おしっこが完備されていた事でしたね!!
尚、紹介されている5人のヒロインは、実は「本番セックス並びに個別エンドが用意されているヒロイン」であり、それ以外のサブキャラにもイベントが用意されていたりします。どんな内容なのかは是非プレイして確かめて下さい。
降臨祭を迎えた時、零の隣に立つプリンセスは果たして誰になるのか?　それは貴方の行動次第です。

久方振りに【神ぃぃぃぃぃ】の作品が販売開始されたという事で、早速購入・鑑賞しました。
僕が購入した商業エロゲーや同人作品の中では、双子というパターンが圧倒的に多いので、四つ子というのは珍しい感じですね。
主人公・巧は、四つ子を前にして劣情をカミングアウトしてしまう程己の欲望に忠実ですが、見ていてある意味「潔い」と感じました。また、ペニスを見せ付けられた際の四つ子達の反応も、やや駆け足感は否めませんでしたが、元がエロいという点を考えれば有り得なくはないかもですね。
ヒロイン達は、スタイルこそ全員[爆乳・デカ尻・ムッチリ]の三拍子揃っているものの、エッチに関しての性格面で長女・一香は「ややお堅い」、次女・二葉は「興味津々」、三女・三奈は「結構独占欲がある」、四女・四乃は「積極的」という感じで何気にバラけてましたね。
ただ、惜しむべく点は、これだけ爆乳ムッチリなヒロインを揃えたのに、そのダイナマイトボディーを活かしたプレイが無かったという事です。もう少し価格が高くなっても、そういったシチュ(パイズリや尻コキなど)を入れると、もっとフェチ度が増したのではと感じます。あるいは、4人の性格面の落差をもっと大きくしたりすれば、更にバリエーションも増えたかもしれないですね。
「ダイナマイトボディーのJK姉妹を独り占めしたい!!」という皆様は是非御堪能下さい。

販売開始に伴い速攻で購入しましたが、実に【鈴の丘】作品におけるレギュラー的な“おにゃのこ&おにゃのひと”達が色んなシチュでのおしっこを魅せまくってくれちゃいました。
ショートおしっこストーリーでは、恭子・久美子・絵里・愛莉(初登場)の4人が、それぞれ[パンツ穿いたまま限界失禁・アクシデントに見舞われギリギリアウト・クロッチをずらしてギリギリセーフ・パンツを脱いで通常放尿]という、まさに4者4様な野ションを見せてくれましたし、ノベルの文章も「4人で一斉に出して終わり」という形ではなく、それぞれに時間差でおしっこさせる(orおもらしさせる)という形に持って行ったのはナイスだと感じました。
個別シチュでは、「トイレのドア1枚を挟んでの内と外における光景」を楽しめたという感じでしたし(【ごっさ亭】さんの作品にもこんなシチュがありましたね)、お馴染みの「仲良し4人組」がレズ・風呂ション・露出など様々なアブノーマルしっこを見せてくれたのもイイですね。更には「タイプの異なるオナニー失禁」や、仲良しな二人の同時おねしょなど、様々なマニアックおしっこが楽しめたという感じです。
また、「おしっこだけじゃ物足りない!!」という方の為に[スカパッチ]も同梱されています…が、僕は大きい方がアンチなので、おしっこオンリーで楽しませて戴いています。
おしっこのみならず、【鈴の丘】の歴史も感じられるこの作品。是非ともティッシュの準備をしっかりと行った上でお楽しみ下さい。尚、白いおしっこの出し過ぎは、貴方の日常生活に支障をきたす恐れがありますので、十分に御注意下さい。

夜歌さんの新作商業漫画が出たという事で、早速購入・鑑賞しましたが、どちらかといえばヒロインが「実妹」あるいは「従妹」という設定が多かったので、「妹のような幼なじみ」というのは珍しかったですね。
いつも自分の身の回りのお世話をしてくれる幼なじみ・芽衣のお願いで「たまにはお手伝いしよう」と立ち上がった「お兄ちゃん」が、足を滑らせて階段から落ちてしまい…という展開から話が進んで行きますが、読んでみてまさしく[人間万事塞翁が馬]ということわざがピッタリだという印象を受けました。両手が使えなくなった「お兄ちゃん」は、確かに災難ですが、それがきっかけとなって芽衣との距離が急接近するので、「不幸や災難が幸運のきっかけになる」というのを体現しているという感じです。
エッチイベントに至っては、「日常生活」だけでなく「日常性活」までお世話してくれるようになったりと、まさに「エロ健気」という感じでしたし、更に、何と云っても夜歌さんの描いた漫画では必須とも云える「おしっこ」もしっかりと含まれており、大変眼福でした!
「自分を兄のように慕ってくれる女の子に、性的な意味も含めて至れり尽くせりなお世話をされたい(おしっこ標準装備で)」という願望をお持ちの方には特にオススメの逸品です!

『ダメッ!っていったのに…』『ダメッ!っていったのに… まどかの事情!』以来実に久方振りのゲーム作品という事で、早速購入・プレイしました。
今回はアニメーションも導入されており、僕のPCはWindows7なので動作がどうしても重くなりますが、それでもパンティー越しにジワジワ染みを拵えながら、あるいは尿道口から直接迸る「動くおしっこ」は圧巻でしたね。尚、今回も「パンティーを穿いたままおもらし派」と「パンティーは脱がせて放物線を楽しむ派」のどちらでも楽しめるようになっています。
また、ヒロインである麗奈も、口調は高圧的でどことなく主人公・真守を突き放すような感じだったのが、その実おしっこを我慢に我慢を重ねた挙句にもらしてしまい、猛烈に恥じらう姿は、そのギャップにゾクゾクするモノがあります。
それと、何気に「芸が細かいなぁ」と感じるのが、麗奈がおしっこをもらした後の立ち絵で「スカートにもおしっこの染みがきちんと描写されている」という点ですね。大抵のエロゲーでは描写が省略されてしまう事の多い部分までこだわったのは「凄い!!」と感じました。
更に何と云っても、今までの【ヒメシボリ】作品には無かった描写・展開が取り入れられていて、それを見た時は感動を覚えました。どんなものなのかはプレイして確認して欲しい所ですが、「アブノーマルとラブラブスウィートが見事にマッチしている」とだけ云っておきます。
さぁ、おしっ娘紳士達よ!　高圧的な美人会長が決壊寸前で必死にモジクネする姿を今すぐ堪能するのだ!!　「据え尿眺めずは漢の恥」なるぞ!!!

タイトルの「お漏らし」と、絵の可愛らしさに惹かれて購入した作品です。
お互い「片想い」と思っていた主人公・優斗とヒロイン・夏恋が、夏恋のおもらしをきっかけに急激に距離が縮まり、相思相愛となってエッチに至るという展開ですが、彼女がスカートをたくし上げておしっこでビショビショのパンツを晒しながら恥じらう姿がエロ可愛いです。また、見た目が若干ロリぃのに巨乳というスタイルも色々堪らないモノがあります。
エッチシーンでは一見無理矢理っぽい感じがありますが、結果的には和姦となるので「弱味を握って無理矢理」的な展開が苦手な方も安心して楽しめると思われます。
尚、僕個人的には「もう少しおしっこを我慢する姿を生々しく描いて欲しかった」というのと「優斗の前で失禁させるともっといいんだけどなぁ」と思いましたね。大抵、一度限界まで我慢すると、次の尿意は比較的短い間隔で訪れるので、最後にもう一度「優斗とのエッチ中に再度催し、絶頂失禁する」があると、もっとフェチ度が増すと感じました。
絵的に結構良さ気なサークルさんなので、今後はどんなおしっこ作品が出るのか、とても楽しみです。

前作『ハルちゃんのにっき』から約半年ぶりの新作という事で早速購入しました。
過去作品と比べて肌の艶やかさがより忠実に描写されているのを実感しました。
この作品を鑑賞して、僕自身も改めて実感した事があります。それは「自分の目に見えるものだけが世界の全てではない」という事です。[つもりの十ヶ条]というのを聞いた事がある方もいるかもしれませんが、この作品の主人公・ナカダシンヤは、まさにその中で「高いつもりで低いのが教養、低いつもりで高いのが気位」が当て嵌まる感じでしたね。
ヒロインであるミアは、いきなりスカートをたくし上げてパンツ丸見えで入ってきたり、初対面のシンヤの勃起ペニスをイキナリ手コキしたりフェラチオしたりと、まさに「ロリエロ」を地で行く感じでしたね。また、定番の「拭き残しおしっこのシミ付きオコチャマパンツ」は、今回もしっかり標準装備されています。
更に、おしっこ成分は本作でもたっぷりと盛り込まれていますが、それだけではなく、今回はおねしょ成分もあり、しかもパンイチでなので、「やっぱおねしょと云えばパンツを穿いたままじゃなきゃ」というこだわりのある方にも堪らないかと思われます。
そして、「このまま堕ちる所まで…」かと思いきや、しっかりとオチが用意されていた(いい意味での)のがチョット笑えましたし、更には作中では分からなかった補完説明や、絵の差分描写もしっかり用意されていたので、結構なボリュームでした。
「エロエロなロリッ娘とイチャイチャした～い!」という方は勿論、「自分自身を見つめ直したい」という方にも読んで欲しい作品です。

【しかぶった】並びに【Project of Dr.Q】のブログにて不定期に掲載されていた『研究レポート』が、この度一つの作品として販売されたという事で早速購入しました。
研究レポート自体は今までサークルブログでも何度もお目に掛かっていましたが、こうして全てのレポートを一つにまとめて通しで見ると、そのボリュームに圧巻でしたね。
作品形式は、前半はノベルが中心で所々に挿絵が入っている形式だったのに対し、後半はショート漫画が中心でコメントが付されているという形式になっています。尚、作品化にあたって一部の挿絵が「セルフカバー」という感じでリニューアルされており、旧絵と新絵が混じっている部分がありますが、それをじっくり見比べると、当時と現在の画力の差がよく分かるという感じでしたね。
主に研究員であるナオミと風香がメインとなっておもらしさせられちゃうのですが、ナオミは我慢している時の切羽詰まった姿ともらした後の猛烈に恥じらう姿、風香はもらす前のオドオド姿ともらした後のエロモードとのギャップ、両者共通では前押さえで内股になって太腿をモジモジ擦り合わせる我慢姿が非常に堪らないモノがありました。
また、この作品には実は僕も別名義で友情出演しています。果たしてそれが誰なのかは、是非とも見て確認して欲しい所です。
Dr.Qさんの変態チックでマニアックな研究成果と、ナオミ&風香+αの恥ずかしいおしがま&おもらし姿のオンパレード、是非とも御堪能あれ!!

冊子版で購入した作品ですが、ダウンロード版の販売開始に伴いレビューを投稿しました。
「奈緒がトイレに行くと必ず個室が全部塞がっている」というシチュエーションを見て、昔上映された映画『ブラックボード』の1シーンをチョット思い出しました。映画内ではそもそもの基本設定が違う上に、教室でおもらししちゃうという展開でしたが、この作品では今までのサークル作品とはチョット変わったシチュでのおもらしが楽しめちゃいます。
おしっこシチュは、放尿→おもらしと移行する展開で2パターンが楽しめるのですが、その内容がとてもマニアックで、思わず「おぉ～、スゲェ!」と云いたくなるようなモノでした。ここではあまり詳細は書けませんが、その内容を是非とも確認して欲しい所です。
そして今回も、少しずつパンツのクロッチにおしっこのシミが広がって行くのをアップで映すカットイン描写は健在であり、淡いピンクのパンツが少しずつ浅黄色に染まって行くのを間近で見るのは堪らないですね。
「普通なら足を踏み入れない場所」でおもらししてしまった奈緒の今後が何だか気になる所です。

冊子版が発売されると同時に即購入しましたが、この度ダウンロード版でも販売開始されたという事でレビュー投稿しました。
既にダウンロード版で単発販売された10話(僕もいくつか単発購入しています)と、コミック化に伴って新たに書き下ろされた1話の計11話で構成されていて、全てのストーリーがおしっこ成分満載ですが、エッチに関してはイチャラブ和姦が中心となります。ちなみに、一部凌辱・調教っぽい描写が含まれる話がありますが、最終的には和姦系に発展して行くので、「女の子が壊れて行く描写はチョット…」という方でも安心して楽しめると思われます。
僕自身はロリ属性はあまり無いのですが、何故か夜歌さんの描くロリッ娘は見ていて惹かれるモノがありますね。作中には妹あるいは妹系のコが多数出ているので、「妹萌え」属性を併せ持つ方には堪らないのではと感じます。
更に、『し～むす!合同誌』にて表紙に使用されたカラー挿絵も多数同梱されているので、「まるで天使のようなロリッ娘が、微笑みを浮かべておしっこをする」という描写も楽しむ事が出来ちゃいます!
ちなみに、僕の中では【ぢたま(某)】さん・【きのした順市】さん・【高城ごーや】さんの御三方で「おしっこ御三家」が出来上がってましたが、この作品の販売に伴い、これに夜歌さんが加わって「おしっこ四天王」となりました。