22/06/2023
22/06/2023
22/06/2023
21/06/2023
21/06/2023
田舎のお姉さんが、都会からやって来た無垢な少年を引っかけて、まんまとお持ち帰りした挙句…という展開を当初は想定していました。
しかし実際は家に誘われた時点で股間がヒートアップしており、大人しそうな見た目に反し、最初から期待していたとしか思えない不純っぷり。
ヤりたい盛りに順序をスッ飛ばして、いきなり本番を経験した反動なのか、竿役がほぼ常時股間にテントを張りっぱなしだったのが印象に残っています。
前半の「田舎で!一ヶ月おねショタ性活」はスタンダードなおねショタですが、後半の「ぜんぶギャルな姉ちゃんのせい」は、やや方向性が異なります。
田舎の女子が貴重なオスを大事にする一方で、都会の女子はさして貴重でもないオスに対して当たりがキツく、責めも一方的で乱暴。
そうなると救いを求めたくなるのが人情というもので、自分は外見こそ一般的な金髪黒ギャル、中身はおっとり系で思いやりのある茉実が気に入りました。
話の大筋は違えど、女の子は手が早く、すぐ身体をくっつけてたらし込もうとするのと、男の子が性の快楽にズブズブとハマっていく点は共通。
ただ、反抗的なショタ君や実姉との近親相姦、ノーマルと見せかけて同性もイケる口の女子等、後半の方が内容が濃い目ではあります。
21/06/2023
やたらと糸を引くネバついた愛液や唾液、ネッチリとしたキスに固形みたいな精液など、色々と描写が粘っこいです。
これが出るべき所が出た食べ頃のお姉さんなら、単にエロいだけで済むのですが、本作のヒロインは(約一名を除き)全て年端も行かない○学生。
恥ずかしそうに恥部を見せ合うシーンは実に初々しく、一線を越えた末の膣内射精は、取り返しのつかない事をしているという背徳感があります。
ストーリーは基本、性知識ゼロorムッツリな少年と、ちょっと意地悪で押しが強めの少女の「ひと夏の経験」が描かれています。
同年代のくせに年上ぶって少年にあれやこれやと良からぬ事を吹き込みつつも、内心初めての実体験に大興奮している少女が何とも微笑ましいです。
このように、大人のお姉さんのような肉感と包容力こそ皆無ですが、子○同士の性の触れ合いによる初々しさと微笑ましさが、本作のウリと言えます。
普段竿役が少年の作品はおねショタしか読まないのですが、クーポンが手に入ったのと味変のつもりで購入してみて、結構満足しています。
巻末では設定資料集と線画を見る事ができる上に、ちょっとだけ意外な真相も分かる、オマケも充実した内容です。
また、夏休みの自由研究やプール授業、薄暗い団地の探検等、過ぎ去ってしまった昔の記憶を揺り起こされてノスタルジーに浸れた事も追記しておきます。
21/06/2023
鬼教官だと思わせておいて、タイトル通りの「ドM」さん。
この設定にもう言葉なんていらない。最高にそそられるというものです。
ともあれ、おかしな状況なのにすぐさま突っぱねるような様子もなく流されてしまうとか、本当かわいいですよね。
そういった面を見せることで内面を演出する感じ、すごくシンプルだけど興奮しました。
内容としてはまだ前戯に留まっているので、この先に期待したいです。
21/06/2023
コミカルな演出が多く、二人の掛け合いもほっこりとした笑いを誘う、すごくいい空気感で物語が進んでいくのが好印象です。
相手が本気で嫌がることは決してしないけど、昔からの延長線上でちょっとしたイタズラに走ってしまったり。
全体的に、いっそ主人公すら含め、かわいいなと感じられました。
この1話目においては本番行為もないけれど、すごく充足感のある読み応えを覚えましたね。
21/06/2023
一話目として構成するには、あまりにも充実感のある展開。
最初からこんなにトバしちゃって大丈夫?とさえ感じるほど、すごく濃密な物語を読ませてもらいました。
ともあれ奈々子さんが魅力的過ぎる。
言葉に歯に衣着せない感じは、むしろ距離感の近さを感じられるし、なんだかんだ言いながらもずっと気にかけてくれる優しさも本物。
だからこそ・・そりゃこういう展開も無理はないですよね。
そういった流れの作り方もとてもよかったです。