Nouvelles critiques

寝たふりをしながら銀治とのエッチに耽る舞香が相変わらず可愛い第41話。
銀治に嘘寝がバレバレなところがチョロくて魅力的です。
こんな可愛い舞香に心底惚れられているのだから、銀治は舞香一人を愛せばいいのにと思うのだが、
舞香の為に美穂先輩の件でケジメを付けなければとか言ってややこしい考え方をしてしまいます。
舞香はそんな事望んでいないのに。
このままでは二兎を追う者は一兎をも得ず状態になってしまいそうな銀治です。

舞香を責めることに対して興奮を覚える銀治。最近の舞香の性格自体を気に入っていました。そして、セックス中に快感を覚える舞香に対して意地悪な感じを出す銀治。なのでちゃんと乗ってあげる舞香。なんでこんな男のことが昔から気に入ってたのかわかりませんが、彼だって助太刀しなかったらこんな人間にはならなかったはずなのに!

以前Komifloで読んだ「金髪ロリ忍者は快楽拷問マシンに抵抗できえない」が収録されているとのことだったのでそれを主な目的に購入しました
目的の作品の素晴らしさは言うまでもなく大満足だったのですが、他の作品もどれも良かったです
どの作品も女の子が気持ちよくてふにゃふにゃになっていく表情がとても良かったです

ようやく感情的になるのを抑えて文章が書けそうになったので投稿いたします。

パート1がお話・イラスト共にとても良かったので続きもすごく期待していましたが、secondは悪い意味で衝撃的な方向に舵を切ってしまったなという印象です。

前作との大きな違いは、これまでの流れを踏襲した逆NTRの傍ら、彼女が別の男(ギャグかと思うほど典型的な汚いビジュアルの竿役)に犯される…所謂一般的なNTRと同時進行となる点です。

この改変、私は全くもって余計だったと感じました。前作の魅力であった各キャラクターの心情の動きから生まれる文学性が、ポッと出の竿役の不潔感と陳腐な雰囲気で悉く台無し。「なんだこれ」という虚無感だけが残りました。

NTRと逆NTRを一作に詰め込んだことによる相乗効果などは微塵も感じられませんでした。やはり字面こそ表裏一体のように見えますが、その性質は似て非なるものなのだと思います。加えて、NTRというシチュの持ち味でもある特有の不快感は、複数のシチュと同居することでより際立つようにも感じられました。その存在自体を否定するつもりはありませんが、どうしてもNTR描きたいのならそれ単体で描かれた方がよろしいのではないでしょうか。

読み手により受け止め方の違いもあるとは思いますが…少なくとも私は非常にガッカリしました。貴方が今、パート1での期待を抱きつつこれを読んでいるなら、ここで止めておけと強く忠告したいと思います。

この作品は観音リツさんによる逆寝取られ系の同人漫画作品です。彼女が心を抉ってくるようなものが好きな生粋の超ドMで彼氏を他の女に寝取らせるという他の作品にはあまりない内容なので、とても新鮮な感じがして良かったです。読み手の視点では彼女を躾けているような感じがして背徳感満載の内容となっています。寝取られ好きの方はハマると思います。

素直に「買ってよかった」と思いました。
女性上位の作品が好きで、基本ハッピーな感じなのがとても良かったです。(ちょっと例外もあるけれど あまりに辛い描写はないけど「ハッピー…ハッピーだろうかこれは?」みたいな)
最後のおまけも良かった。後日談みたいな、ああいうの好きなもので。

丹羽ちゃんと羽鳥くん、愛梨ちゃんと圭介くん
このペアは特に刺さりました
応援したくなる魅力がありますね…!
幸せになってほしいなあ

暴力的な姉にこき使われているというあまりにも無体な扱いを受けている主人公がひょんなことからエロい展開になるというのが良い!
暗い部屋の中で彼氏と間違えられてエッチをすることになってしまった主人公がエロい気持ちとバレないようにという必死さのはざまで変なことになっているのがエロ面白いです。
姉の不断の横暴さとエッチの時のエロさのギャップも最高でした。

委員長が拘束していたはずの不良に刺されそうになりますが巨根のクラスメイトに助けてもらいました。しかし、気がおさまらない不良女は暴力で仕返しを考えます。一方で不良グループに捕まったアイドルとオタク。両想いになれたアイドルが媚薬を打たれて男二人に寝取られてしまう絶望を味わう羽目に特にナルシスト男が性格がやばいのでツライことになりそうです。

井上よしひさ先生の緊縛マジでよくって、肉質がしっかりと伝わって来るのがいいんですよね...苦しいと痛いの間というか女の子もキツくはしてますけど可哀想まではいかないというか、その感じが今回もしっかりと出ていてよかったです!
くノ一ならではの責められ方もしてますので普段から井上先生の買ってるかたも是非どうぞ!