愛玩用アンドロイドのリリィ。
続きものというより、それぞれの『リリィ』がたどる物語のイメージで、基本は読み切り短編の連作。
ただ、これは3話構成だけどみっつめのお話が次に続いていて、ここだけで完結してはいないのでそこは注意。
リリィのご主人様は女性であり、リリィだけでなく男性型のアンドロイドも所有しているお話。
エッチ以外何もできない(家事は壊滅)リリィが、ご主人様のためにと男性型アンドロイドと身体を重ねるシーンは……うん。
社宅の『備品』的な扱いをされているリリィ。
現在そこに住む4人の男性が、今日も順番を争って麻雀を打つ。(オイ)
主人が絶対であるがゆえになのか、記憶をデリートしても『以前の』主人の記憶が残るリリィに……4人の男が自分を刻み込もうと頑張る。
コミカルだが、闇が深いと言うか、哀しいお話。
姉の経営する古着屋でバイトを始める弟。
そこには、マネキン係として働くリリィの姿が。
なお、『マネキンなら客に触られることはある』と、弟がエッチなことを……と、これは続きが『8』にあります。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
Mostrar todo
cerrar