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2010年発刊ということで椿十四郎先生の初期の方の作品かと思いますが、安定の近親ものがテーマとなっています。

現在の作画とは異なるのは当然ですが、目のぱっちりした可愛い系の女の子もいて個人的には最近の先生の作品からは珍しい気がして少し新鮮でした。フェラチオシーンの描写が好きですね。精液を溜めて口を開けたり、ごくごくと飲み込むシーンがとても良いです。

1話完結の作品9つを集めた短編集になります。
作品タイトルに沿った女教師ものはうち2作品と少なめで、現代の世界観ものが多いですが、ファンタジー系のものもあります。
ヒロインは巨乳キャラばかり。
若い頃の過ち、レイプ画像、借金、催眠、敗北など様々な理由でヒロインは逆らう事が出来ずに、男達の欲望をその身に受ける事に。
バッドエンド率は高めです。

気高く凛とした女性たちがゲスな男たちによって哀れ陵辱を受けるお話が多く収録されていて輪姦や異種姦といったハードなプレイもあって濃厚なエロが楽しめました。

TAKE先生の描かれる女性の身体つきはとても肉感的で魅力があり、Hシーンのコマ割りや描写も躍動感があって陵辱の激しさが伝わります。巨乳多めなのもまた良し。

今回は彼氏とのラブラブエッチで、内容はフェラチオと本番。
本番は最後(中出し)まで描かれています。
規制は黒線のみで、モザイクはありません。

配信では清純キャラで通しているらしいのですが、エッチシーンではお疲れ気味の彼氏に対し「こっちは準備できてるけど…v」とチン〇を勝手にしゃぶったり、騎乗位で挿入して腰を振ったりと積極的にエッチする姿が小悪魔っぽくてエロ可愛かったです。

用務員のおじさんが陸上部女子に催眠をかけ、特訓と称してエッチ。
催眠によってヒロインはおじさんの言葉をほとんど疑わなくなり、コーチに片思いしているのにおじさんのチン〇を膣へと受け入れてしまいます。
その後もおじさんとの特訓は続き、終盤ではおじさんを『大好きなコーチ』と認識するように催眠をかけられての騙しラブラブエッチも。

エッチの内容はクンニ・フェラチオ・本番。
規制は黒線。
明るくコミカルな絵柄の催眠エッチ物で、用務員のおじさんのものにされていく様子を安心して(?)楽しめました。
なお催眠をかける手段については特に描写はなく、作中では相談しようとしたヒロインに対し「用務員室でじっくり聞きますよ」と言って場面を変えると、次のコマでは既に催眠をかけられていておじさんの言いなりに。

この作品は、女の子の方がかなり積極的でとてもHでとても良かったです。
この作品の流れは、叔母のところで世話になることになった男の子が、アイドル専用である女子寮で住み込み管理人として働くという流れです。
またアイドルとお風呂場でセックスするシチュエーションが最高でした。
またフルカラーで描かれているためとてもHになっています。

前話からの直後からの開始、謎のVR機器により遠隔地からの凌辱が可能になり陸上部の女子を一人犯した主人公、そのまま以前から注目していた今回のヒロインに襲い掛かりますが、行為中に手痛い反撃を受け中断され、翌日ヒロインに疑いの目を向けられるも、挫けず体育倉庫で一人きりの彼女を家から襲撃、彼女は主人公が見えないままに反撃を試みますが、抵抗空しく犯されてしまう……という展開になっています。
今回のヒロインは前話から登場の気丈な黒髪セミロングの並～巨乳パイパン陸上娘さんです。前話にも絡みは有りましたが本番は今回からで、今回は彼女の回となっています。コスチュームは前回と同じ薄手のタンクトップとブルマ。
竿役は主人公の太った一線を越えたスケベ男、幽体離脱のようなことが出来る機械でヒロインの肉体を我が物にしようとします。
プレイ内容は全て遠隔凌辱、校庭での乳首吸い、尻とブルマで素股、挿入直前で中断、体育倉庫での胸揉み、つま先を咥える、正常位、キス、中出し(精液は届きません)対面座位、中出し、となります。
スケベ男の夢が叶う、己の素性を隠した凌辱エロを楽しみたい皆様にお勧めの作品となっています。

逃げられたくないジム先生は、合意していない種付けセックスを決行。体格差をいかして上から覆いかぶさり容赦ない射精。背徳さも感じられるエロさでした。
そして、、赤ちゃんが生まれてからも。おっぱいを飲むのはジム先生が先。おっぱいを欲しがる赤ちゃんを脇に母乳をまき散らしながら激しいエッチを繰り広げる二人。逃げられなかったようです。なんともエロかった。

身体を冷やして熱がでた美佐恵さんに熱さましの座薬を挿入することになったまー君。座薬とはいえアナルへの挿入。これまでなかったエロいシチュエーションですね。
目をつぶって間違ってあそこに指を入れたりと距離を置くことにしていた二人の際どいやり取りがむずがゆさをを感じさせましたが、ラストに美佐恵さんからアプローチがあります。気になります。

セール中に購入。
独特の絵柄で艶っぽいエロスを描くと同時に、笑いを同居させてくれる先生らしいお話。
夢で見た美女(エプロン)こそが自分の結婚相手だと……ある意味、幻ともいえる美女を求めて王子様が旅に出る、そんなイメージ。
良くも悪くもおとぎ話風というか、人魚姫やら白雪姫やらの昔話のエッセンスを匂わせる程度に物語に組み込みつつ、『そうはならんやろ』とかツッコミ衝動を読み手に与える適度なメタが癖になります。

基本的には、ヒロインはお姉さんとか人妻の艶っぽい女性が多く、しっとりとした色気が描かれるので、サンプルなどでチェックすれば間違いはないかと。