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フルカラーのマンガ形式。

複数のヒロインが登場するオムニバス。
各物語は2～4話程度でまとまっている。

どのヒロインも、若くも無く、老いてもいない、
年の功としては、40数歳であろう女性ばかり。

ただ、そのカラダの肉付きたるや、ムッチリとして厚い。
胸も豊かで、お腹周りにも、腰の辺りにも、お肉がついている。
色の塗りも手伝って、強い重厚感があり、
そのカラダは、多少力を入れても壊れない、どっしりとして丈夫な印象を受ける。
それもあってか、男性がそのカラダを鷲掴みする時の妙な生々しさがある。

そんな女性のカラダが、男にまたがったり、ベッドに突っ伏したり、
カラダを上下に動かしたりしている場面が続くのだが、ズームで大迫力だ。
しかも大写ししながら、そのカラダがどのような体勢でいるのか、全体像が分かるのも上手い。

どの女性も、大きく口を開け、天を仰ぎ、快楽に顔を歪めることになるのだが、
胸は大きくたわみ、股からは液体が垂れる。熱量があるイラストが並ぶ。
読んでいてムラムラさせてくれる。

女性は下品に近い程に乱れるが、一方の男も合わせるように、みなスケベでゲスい。
目を細め、舌なめずりしながら、女性のカラダばかりを追い、
性欲に支配されたサルのような人物ばかり。
何かにつけて、その手をヒロインのカラダに回し、腰を動かす場面が並ぶ。

結論とすれば、
肉厚で淫乱な女性が、下劣な男に蹂躙される様が並ぶ、そんな作品です。
素晴らしい。