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伊藤エイト先生と言えばいかにもなムチムチ絵にもかかわらずキャラクターの心情に重きを置いた濃いお話を描かれる人ですが今回は特に極まってますね。
レイプ、快楽堕ち、寝取られものなどこれまでのジャンルでありながら登場人物たちに複雑な関係をもたせることでシンプルな抜き作品とは一線を画すものになっています。
別に高尚なお話だとかそれで抜けないとかいうものではなく、よくあるシチュエーションでも主人公たちの内面を少し変えるだけですがそれで見応えが違うものになっていてかなり面白いと思います。