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獣○一本で書かれているチキコ先生の新刊ということで、獣○描写に関しては文句なしです。
鮫や羆、アホ面の犬と今回も多種多様な動物たちの獣チ○ポが見れます。ストーリーは如月群真先生的な性欲処理係的なものです。ただ、どこかミステリーっぽさやサイコホラーっぽいような匂いも出してるのかなと感じました、賢者タイムにそういうところをじっくり読んでみるのも面白いかもしれません。
あと、今作では人間とのセックスも0.5%くらい入ってるのでチキコ先生の獣○以外が読みたいという方も買ってみるといいかも。
個人的に一番気に入っているのがケモザイルという一話完結の話で設定からセリフまでパワーワードだらけで進んでいきます。もちろんクソエロくて一番抜いた回数の多い話です。

獣○好きの方は勝手損をすることはないと思いますし、もし獣○好きでチキコ先生を知らないという方はコレを機にチキコ先生の既刊のほうもチェックするといいと思います。

オススメです!