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赤ちゃん言葉メイン、ときどき罵倒ということで、本作を購入しましたが、正直なところ、罵倒はあまり好きではありませんでした。しかし、本作によって罵倒をされたくて堪らなくなってしまいました。

と言うのも、本作は基本は赤ちゃん言葉で演技しながらいじめられつつ、ときどき本音で罵倒という構成で、罵倒されるのは全体の中でも、ほんの少し、何回かある感じです。基本あまあまにいじめられている中で、いきなりグサッと胸を抉るような罵倒を浴び、罵倒も良いもんだなぁと思ってしまいました。

罵倒に魅力を感じさせてくれた良作だと感じています。