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原作の概要は知っていたうえに、CVが藍沢夏癒さんということで購入。
かつて奴隷として扱われていたシルヴィが、主人公(聞き手)の下で愛され、希望を見出す物語。
『風邪をひいたシルヴィの看病』ではそんなシルヴィの切実な思いが語られ、『シルヴィにプレゼント』でのハッピーエンドに繋がります。
藍沢夏癒さんの気弱で清楚な声が最大限に力を発揮している作品だと思います。