舉報鑒賞（資料輸入）

ストーリー自体は淡白ですが、目的の達成より「どのような過程と手段を辿って目的を達成したか?」を楽しむゲームです。
ゲーム部分のRPG要素はそこそこの難易度で手詰まりになることはなく、かといって退屈するような難易度でもありません。
素材収集も、それほど難しい訳ではありません。
(ボス狩りも、対策さえしっかりできていれば問題ありません)
それでも、全種コンプリートとなるとそれなりの手応えを得ることができます。
注意深くさえいれば、初プレイでも処女プレイが可能かもしれません。(そして、処女プレイを通すならばたまに金でエロい誘惑をかけてくる街人がいる程度で、それほどエロい目にも合わずに済むでしょう)

そして『お楽しみ』部分のエロ要素はCGエロにドット絵エロの2パターンがあります。種類も豊富です。値段から見ても満足できるでしょう。

また、クリア特典でエロイベント回想開放があるので、無理なイベントやり直しをする必要がないのも親切です。二周目要素はストレスフリーにガンガン進められるのも親切です。

ただ、ストーリー進行以外のバグがちょいちょい見られるのが弱点でしょうか。
ただし、パッチを早い段階で当ててくれるので大した弱点でもありません。