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Oculus2で起動するタイプのゲームはやはりまだ少ないのですが、ひとまず6作品ほどプレイした結果、このゲームは1位2位を争う良作です。
3点挙げさせてもらいます。

1.圧倒的満足感
寝ている女の子に挿入できます。3Dモデルにはボーンのようなものが入っており、リモコンを操作しながら手作業で体位を変えることが出来ます。これが、並みの作品だとボタンで体位を変更したりが精々です。それをこの作品は手で行えるので圧倒的臨場感があります。また、表情差分が素晴らしいです。表情は睡眠⇒赤面⇒起床して絶望顔⇒嫌悪⇒涙目⇒快楽堕ち 正確ではないかもしれませんが、大体このくらいあります。この手の作品において、表情を手動で変えなければならないものもある中でこの表情差分は素晴らしいです。
挿入している間に気付いたら変わってるのもナイスです。
更に舞台の小物も滅茶苦茶いいです。先ほどキャラに骨が入っているようだと表現しましたが、部屋の椅子に上半身を乗せ、おしりを突き出すような構図もできます。マンションのベランダにあるへこみに女の子を嵌めて、壁穴のようなこともできます。一見不便のように見えて、キャラと舞台でかなりの自由度を表現することが出来ています。

2.パススルー機能
この子を現実世界に持ってくることが可能です。最初は感動しましたが、よくよく考えてみると現実世界よりゲーム内の部屋の方が小奇麗なのでそっちのほうが良かったです。
パススルー機能が初めての人は、感動すると思いますよ。
そしてセットアップ資料が、これがまた丁寧なんです。Oculas買って初めてプレイするよ!って人は多分結構苦労します。それでも他の同人ゲームに内包されているものと比べて、かなり丁寧に作られています。中にはセットアップの仕方も書いていないサークルがあるので、そういった意味ではとっつきやすいゲームです。

3.動画再生機能
えーもう文字数的に書ききれません。