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「Teaching Feeling -傷肌少女との生活-」 へのレビュー

    • 2016年01月04日
      レビュアーオススメ!
      ゲーム性は、途中で大きな分岐が一つあるのみで、その他は好感度淫乱度の値でシルヴィ(主人公の少女)の反応が変わるくらい。
      後はちょっとした薬を作って夜の生活を充実させる程度で、他はただシルヴィと日常を過ごすだけ。
      殆どゲーム性はゼロと言っていいし、傷跡有りの奴隷と言うニッチな趣味ながら、問答無用に良作。

      昨今よくあるキャラクター先行型の物の極地と言っていいレベルにキャラクターの作りこみが良く、少しやっている内に傷跡が気にならなくなる、むしろ傷跡まで含んでシルヴィが愛おしくなってくるレベル。
      『属性』としてキャラクターを把握して『傷跡に萌えるか萌えないか』と言うレベルに終始するのとは訳が違っていて『シルヴィだから傷跡がついていてもついて居なくても可愛い』と言う段階までキャラクターに感情移入できる作品。
      引き込まれるような迫力のある絵柄とその作風が有っていて、魅了されてしまうゲーム。
      値段に比してエロシーンが多かったりゲームとして良く出来ていたりするわけではないが、それでも胸を張って人に勧めることが出来る。
      お値段は少々お高いが、この値段でシルヴィに好きな服を着てもらって、シルヴィが気を失うまで毎夜毎夜愛し合えるなら安いと言っても良い、と言うレベルの作品。
      何はともあれ、やれば分かる。


      エロシーンの方向性は、基本的にどのシーンでもシルヴィは感じっ放しだが、よりシルヴィを淫乱に育てているほど反応は良くなる。
      大体のシーンは体位やシチュエーションこそ異なれど、通常の挿入から、ぶっかけか中出し。シルヴィを根気よく可愛がればご奉仕もしてもらえる。
      自由に行動を選択できるセックスシーンでは、薬の力を借りればシルヴィに気絶を許さず愛し抜いたり、汁まみれになるまでシルヴィを愛したりすることも可能。
      目にハートが浮かんで感じまくっているシルヴィはとにかく可愛い。

      8人が役に立ったと答えています

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