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続き物の3作目です
ですが副題が前2作と違っていることからもわかりますが、今回は叔母君と長男の父親、つまり彼女の義理の兄との絡みになります
なので前2作を長男にシンクロして読んでいれば今作は自分の親父に寝取られたという気分に浸れるかと思います
前2作同様この家の猫視点でその猫のモノローグで話は進むのですが、今回は長男が2人の情事を覗きながら悔しがったりする心情描写や
親父の一物が長男のものよりだいぶ大きいというような描写もあり、その辺りも一助になると思います
ただ最後まで落ちきるわけではないですし、叔母君もあっけらかんとしてる感じなのでそういう楽しみ方もできるくらいと思って下さい
親父とのシーンが2、長男とのシーンもその間に1あります(1ページのみですが)
落ちがなかなかおもしろいです(4を読むとわかってしまうが)