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Recensione per お嬢様、下着がババ臭い。

    • な~んか得意げな顔でコッチ見てますけど、この小娘……バチクソにガキです。

      声もガキ。語彙もガキ。パーソナルスペースとかガン無視でベタベタくっついてくる思慮の無さがガキ。異性に対する駆け引きとか皆無で素直に思ったこと全部言ってくるところがガキ。
      多少乳がデカくなろうとも、いつの間にやら奥様の隣に並び立っても遜色ない威徳を感じさせるほどになろうとも、私にとっては今日の日も明くる日も隔たることなくガキなのです。

      血の繋がってないだけの娘みたいなソレだとしても、飽きもせず毎日朝昼晩と肩に身を寄せ猫撫で声で甘えられては、飽きを通り越して愛おしさすら覚える一輪の花となりましょう。

      はぁ、なんと可愛らしいこと。
      いつまでも昔のようにはいられないと己が内の世間様がブツクサ宣っていやがるわけですが、どうにも彼女と二人の時間においては年甲斐もなくイチャコラしたくてたまらんガキゴコロが無意識に出ております。
      あぁ、いい大人がなんてみっともない。

      いやしかし、世界でたったひとりだけ、ただのひとりの前でなら、鼻垂れ小僧なアホ面を晒して無邪気に笑いあえてしまうのです。


      イチャラブなんてものは世に出せないくらいが良い。
      ちょっとイタいくらいがちょうどいい。
      甘えてくれることに甘んじてるくらいでいい。
      誰に見せるでもなく、はにかみ合う刹那に幸せを求めるあなたに贈ります。
      Selezione del genere

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