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「ヤンデレ彼女の、ただのリアル。【KU100】」 へのレビュー

    • ヤンデレと聞いて思い浮かぶのは「狂気的」「一方的」「高圧的」といったもので、他人なのに身内みたいなツラで踏み込んでくるタイプが多く見受けられます。そんな中、今作の美織ちゃんは正式にお付き合いしている『恋人』なんですよね。

      いや正真正銘カレシとカノジョじゃん、ちゃんと好きって言ってるじゃん、むしろ「こんなに好きなのに」はこっちのセリフだよ・・・と反抗したくなりませんか?
      そうなんです、反抗できそうな余裕が生まれるくらいには弱っちぃ存在が、このリアルなヤンデレ彼女、美織ちゃんです。


      ★トラック1
      "甘い"と言いつつ「じゅぼっ」「ぶぼっ」と下品な音を立てながらの責めっ気フェラが早速えっち。
      もちろんえっちだけが二人の時間じゃないので彼氏彼女の会話もするわけです。
      『好きだから、いつでもそばにいたいから勝手に合い鍵作っちゃった……駄目なら返す……』

      そんな顔されたら「いいよ」って返すしかない、ズルいよ

      …でも、そういうところが愛おしい。どうせ彼氏だから許してくれると思って言う「駄目なら返す」じゃなくて、本気で(ちょっと勝手だったかも…)と思ってる弱っちぃところが可愛い、好き。


      ★トラック3
      『・・・好きだから、ドキドキする』

      "逆"吊り橋効果?みたいな感じで、ドキドキってトキメキでもありゾクゾクでもありムラムラでもあるんですよ。どれも心臓が高鳴って血の巡りが活発になる、つまり興奮状態になるわけです
      よく勘違いされていますが、女性と同じく男性も「感情」をトリガーに絶頂することが多く、どちらかと言えば肉体的刺激が主に関わっているのは勃起およびその維持なんですね

      まぁ何が言いたいかって、予め指定されたタイミングより「ドキッ」としたタイミングで出すほうが自然だし気持ち良いんですよ、はい。


      ただのリアル。と言いつつリアル"風"だからこそ味わえる、ほんのりパンチの効いた胃もたれしないギリギリのイチャラブあまあま、大好き。
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