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最初こそ「有料だけどまぁ無償の作品群と同じもんだろう」とたかを括って挑みました。
　結果、見事に撃沈です(笑

　自分の場合は落ちる感覚ではなく、感覚そのものがぐっと遠ざかってしまうような、そんな感じでした。
　それでもかなり深化していたらしく、最後の連続攻撃で(逝きこそしなかったものの)マグロか何かかお前は!とでも言わんばかりに体が跳ね回ってしまいました。

　体力的に余裕があれば、一日のうちにでも何回か聞けてしまいそうな作品のコンパクトさと、繰り返し聞くことに堪えうる完成度。素晴らしいの一言に尽きます。