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巻頭カラーが美麗な”鬼島大車輪”先生の
短篇。
父親の会社が主催する、乗船パーティー
に参加していた”冨田由那”は、乗ってい
た船が難破し、気がつくと・・・な、ス
トーリー。
読んでいて印象的だったのは、どんな状
況に置かれていても、常に前向きな気持
ちを忘れない”冨田由那”の姿。現地の男
性達にその、処女のカラダを捧げる、前
向きさが、印象的に描かれていました。
”鬼島大車輪”先生ならでは、な短篇作品。