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見方にもよるでしょうけど
かなり凶悪なことをやってるのに
そこまで酷く見えないのが
この作家さんのすごいところでしょうか。

今作では、前の連作のときのような
幻覚、妄想描写がないので
ただひたすら、ねっとりエロいしあがりになってます。

借金が理由とはいえ、
ヒロインも承知のうえでの凌辱なので
前述のとおり、そこまで酷く感じないし
寝取られといっても旦那は収監中で
それほど感情移入もできないので
寝取られというより浮気くらいの印象強度。

一番かわいそうなのはヒロインの息子だけど
可愛くないのでそこまで可哀そうにも感じない。

ということで、巨乳人妻のねっとりエロ部分だけが
目立つ実用作だとおもいます。