舉報鑒賞（資料輸入）

ストーリーの進め方がとても丁寧に感じました。
悪人がソニアに目をつける→何やら暗躍している→Hイベント　という段階を踏んでイベントが発生するため、唐突な感じはなく、逆に「いつ来るのかな?ワクワク」という期待をさせてくれます。

戦闘は敵の火力がかなり高いため、1ターンで仲間が沈むこともしばしば。戦闘速度が高速なのでサクサク進みます。
敵のH攻撃でソニアが様々な状態異常にかかり、その全てに立ち絵が用意されているのがすごい。お気に入りは、「尿意」「オナニー中毒」です。

同作者の過去作と繋がっていて、前作のヒロインなども登場します。

「淫獣しか召喚できなくなった」という設定なので、淫獣を次々と仲間にしていって、リストに淫獣がずらりと並ぶのかと予想していたのですが、実際には仲間にできるキャラはストーリー上で決まっており、しかも淫獣以外のキャラが半数を占める形となっています。ザコに犯されたら一定確率で仲間にできるとかあったら面白かったかな?