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以前同種の作品を聴いて、こちらも購入してみました。

出てくる女性は基本的には丁寧語で笑みを含ませながら嘲る感じで、時々きつめの命令口調になります。
作品説明を読むとかなり激しく罵られる感じで人を選ぶように見えますが、原則丁寧語なのと上品な声質も影響し、実際はそれほど強烈なものではないので、きつめの罵倒が苦手な方でも大丈夫ではないかと思います。
どちらかというと罵倒よりも、タイトルの通り「淫語」の連呼と「寸止め」を重視した作品だと感じました。

後半に差し掛かるにつれて、さまざまな台詞を挟みつつのカウントダウンが何度も続くので、カウントダウンが好きな方は、後半部分を集中的に聴く楽しみ方もできると思います。