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ヤンデレと言った場合、包丁持ちだして直接的な危害を加えたり、手錠とセットで監禁したり、だいぶイっちゃってる女の子を指す印象です。
ただ、物事には狭義と広義があるわけで上記は前者、本作は後者にあたると思います。
つまりイっちゃってる具合は前者と大差ない反面、狡猾さが強硬な手段を不要にしているのです。
他方では対象がまだ未熟なショタなので、容易く手玉にとれる側面も手伝っています。
さらに付け加えれば、ヒロインは間違いなく飛び切りの黒髪美人であり、こんなお姉さんに迫られて悪い気がする男は稀に違いなく、本作のショタも戸惑いを抜きにすれば例外ではなかったと言えます。
要するに、脅迫を糸口にして少年に淫行を強要し、それを常態化することで、自分(ヒロイン)無しでは我慢ならない性狂いに調教する過程を描いた作品なのです。
繰り返すようですが、お姉さんの美人っぷりが素晴らしいです。
サラサラのロングヘアと制服姿が良く似合っていて、理想的な美少女です。
そこに上乗せする形で、魅力を高めているのが表情の細かさです。
少年の顔を見ているのか、股間を見ているのか差分処理で目の動きが描かれ、少し不気味なくらいの狡猾さ、それでいて女の喜びを味わった恍惚も上手く表現されています。
また、見逃せない要素がストッキングです。
サンプルを見れば勘付くかもしれませんが、このヒロイン全裸以外では一度も黒ストッキングを脱ぎません。
なんなら本番まで履いたまま致します。
これだけで黒スト好きには手放しでお勧めできる傑作です。