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「無限射精拷問(2)」 へのレビュー

    • 一応は同名作(RJ210284)の続編ではあるものの、第一章と第二章のような関係で、ストーリー的には断絶しているので本作だけでも充分に機能します。
      [作品内容]に書いてある通り一種のメインヒロインとモブヒロインが登場します。
      メインである「未来から刺客」は文字通り機械的なまでに無表情です。
      かと言って、感情と呼べる物が皆無とも思えません。
      高圧的に主人公少年を搾り、一方的な命令をする過程で、彼がそれに従わなかったり、侮辱的な言動をしたりするとプレイ内容が一段と厳しくなるのです。
      もちろん、その間も表情は変えず、台詞に感嘆符も付かないので、淡々とした態度がうかがえます。
      見かけ上は冷淡な拷問機械でありながら、内心は怒りを燃やし、少し子供じみて映るくらいに沸点低く、性的な仕返しをキメてくるなんて妙に可愛く思えてきます。

      ただ、やっぱり本作の最大の見所は拷問の数々だと思います。
      刺客の言い分に従って、拷問と称したものの、事実上は最上級の女体との本番に他なりません。
      それが拷問に成り得る唯一の理由は「過剰」なだけです。
      どんな美食でも食べ過ぎれば腹を壊すのと同じ方式で、この刺客は性欲に対して拷問をするのです。
      主人公に我が身を重ねれば、腰が浮くくらいの快楽の連続で痛いくらいに搾られる感覚が心地良いのです。

      4人が役に立ったと答えています

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