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Recensione per ゆきやなぎの本34 午後は退屈な久美子

    • 15/08/2016
      Consigliato!
      商業誌で単行本化もされた同作者様のエロエロ人妻をセルフパロディ?した作品です。
      [作品内容]にも書かれた通り冒頭ページにフィギュアの設定資料が付随していて、「こっちが本編じゃね?」って思うくらい実用性が高いです。
      事実上、一人の人妻を煽情的なアングルでつまびらかに解説したページなので、文字通り他人の女を丸裸にして舐め回したような感覚です。
      で、漫画の方はその人妻が欲求不満を抑えきれなくなって、モブ男と背徳の本番をする話です。
      夫の居ない間に見ず知らずの男を引き込んでしまうような女ですが、彼女なりの貞操観念は残っていたらしく、途中、相手の強引な押しに反意を示す場面もあります。
      しかし、たまっていた肉欲に一線を越えるという背徳感がプラスされて、彼女自身の興奮も一段と高まってしまって、理性と堅持する頭が性欲を求める体に浸食されていきます。
      モノローグや口ではダメと連呼していながら、肉体は男を欲してしまう熟れた人妻の魅力が詰まった作品です。
  • motivoNecessario
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