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「少女奴隷スクール」 へのレビュー

    • 表題作『少女奴隷スクール』は長編ながらも『最後に救いのある感動』が得られる作風となっています。
      トラウマを抱えた少女。同室の少女との友情。
      徹底的に救いがない凌辱を描写しながら、最後の最後に職員たちからの凌辱といった問題まで、すべてを解決して『救いのあるラスト』へと着地する。

      そうでありながら後に続く短編『コロちゃん』『身がわり』のふたつはじつにまったく救いがない……。

      別の単行本に見られるような、コミカルなセリフまわしが一切ない、カワディMAX先生の『シリアス』を二方面に堪能できる一冊です。

      3人が役に立ったと答えています

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