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「切ないほどに愛される-加賀見亮介-」 へのレビュー

    • 2014年09月09日
      レビュアーオススメ!
      予告作品の欄に出てて、設定だけでお気に入り登録しちゃうほど期待していた作品です。

      主人公に何度もアタックしているようですが、いつも微妙な返事で返されるのか、自分が望む言葉はもらえていないよう。
      部室にいるであろう彼氏を訪ねたが、帰る約束をすっぽかされたのかそこに彼氏はおらず…残っていた加賀見くんに誘われ部室で一緒に話すことに。
      主人公とこんなことがしたい、と望みを言っているうちに、それがエスカレートしていきます。ついには体を重ねてしまうわけですが…主人公もこんなにアタックされてだんだん振るに振れなくなったんでしょうか。
      彼は童貞ですが、主人公はどうなんでしょうね?リードしていたようなので、きっと初めてではないはず…
      サンプルにもあるように、行為中は好き、可愛いとか言ってくれるのでぎゅっと心が締め付けられます。入れてみたいだろうに、自分で処理する加賀見くん辛すぎるよ…声優さんも普通に話す時と行為中で声色を変えてらっしゃるので本当溜まりません…!

      行為後の言葉は正に切なかったです~;;
      手に入らないのは分かっているけど、想像で済んでいたことを実際に知ってしまった彼のジレンマは如何に…ラストトラックのラスト30秒の彼の言葉は、本編通して彼女の嫌がることはしない、彼女の気持ち優先をセオリーにしていた彼の、精一杯の反抗だと思います。

      設定などは文句なしなのですが、SEの使い方がちょっと残念だったかな~と。でもSE無しもありますし、変に思ったところでそれを上回る設定と声優さんの演技がありますので!

      7人が役に立ったと答えています

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