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Recensione per 杏子ラビリンス

    • 気づけば謎の洞窟内に裸で放り込まれていた主人公が、触手に襲われつつも脱出を目指す短編のHRPG作品。

      RPGとして軽い戦闘要素などは有るものの、基本は探索型のアドベンチャーと言えるシステムであり、謎解きに近いマップを上手く通りぬけ、スキルや装備を確保し、それらが無ければ進めない道を突破し脱出する、という形になります。
      短編なので攻略自体は詰まる事無ければ小一時間程度でクリア可能で、戦闘に負けたり罠に引っかかっても基本的にゲームオーバーは無くHシーン後にそのまま再スタート、というシステムなので気楽に攻略出来ます。

      Hシーンに関しては触手陵辱メインで、触手生物に敗北し犯される展開や、罠にハマって発情させられ自ら求めると言った物などもあり、基本的には陵辱と言ってもハードな物ではなく、ヒロインも気持ちよくなって楽しんじゃうと言う展開が多め。
      また触手に陵辱されると一定確率で孕んでしまい、ボテ腹状態でのHシーン差分があったり、産卵シーンや出産シーンなんかもあったりと、短編ながらシーンのバリエーションも豊富で良いですね。
      残念と言えばシーン回想モードが恐らく無い事や、その上で一回しか見られないシーンなどがある事ですが、代わりにゲーム内CGが入った画像フォルダなどが添付されているので有り難いですね。

      低価格・短編モノですが、ゲームシステム・Hシーンはしっかりと出来ている一作。
      触手陵辱シーンがお好きな方は是非。

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