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「クロエちゃんが催眠術にかかったフリをしてキモデブ童貞粗チンおじさんの赤ちゃんをぶりぶり産みまくる本」 へのレビュー

    • 2019年01月05日
      レビュアーオススメ!
      表紙・タイトル・内容と、作者ご本人がおっしゃっている通り、非常に頭が悪いです。(褒め言葉)知性が欠片も感じられません。(褒め言葉)
      性欲という名前のペンで描いたかのようなこの作品、言うまでも無く実用特化です。
      難しいことは考えないでください。最初から最後まで中身はエロしかないエロ本です。

      今までの作品は、始まって数ページで、他の一般的な成人男性向け作品がクライマックスでするような状況が展開されてましたが、
      本作は催眠術にかかったフリをして、というシチュで、貞操観念ゼロどころかマイナスレベルの変態ロリビッチと、
      コンプレックスの塊みたいなおじさんのラブラブプレイで盛り上がるパートがメインになっていますね。

      おおむねサンプルのような流れで、催眠プレイ→ラブラブ子作り→変態濃厚淫乱プレイ、
      といった感じで徐々にヒートアップしていき、最終的にいつものような性欲暴走状態になって安心(?)しました。

      竿役がいいところのまるでないコンプレックスの塊おじさんというのもこだわりで、
      変態かつ貞操を投げ捨てるようなビッチだけど優しい女の子が、それを受け止めてあげる構図になっています。
      どちらにも、相手を馬鹿にしたり、見下したり、といった感情がなく、お互い相手を求めているのがいいですね。

      催眠(のつもり)+キモデブおじさんというシチュですが、ただ性欲を満たす、女子を支配する、というのではなく、
      感激して泣いたり、神に感謝したり、一緒に遊んだりと、なんとも憎めない感じのおじさんで、全体の雰囲気が明るいです。

      軽い気持ちで読めて、可愛いロリビッチと可愛い(?)おじさんの濃厚エロが楽しめる本作、
      頭ではなく下半身で読む感じの、とにかく気持ちのいいエロ本です。
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