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「拘束と強制絶頂の王道リョナRPGの後継作「深淵の森RPG2」」 へのレビュー

    • 2018年01月30日
      作品説明にもありますが、かの名作フリーゲームの続編ということで碌に内容も調べぬまま即決で購入
      結果としては当たりでした。前作より難易度が下がっている印象ですが、とは言え易し過ぎず、またゲーム性も煩雑過ぎず簡易過ぎずで歯ごたえを感じながら楽しめました
      戦闘メッセのスキップが決定キー長押しなので事故が多発するものの、そもそもリョナものなので、そういう些細なミスで取り返しがつかなくなる、というのも妄想の良いスパイスになるかもしれません
      で、肝心のエロ要素なんですが、敗北後のシーンは短めで割りとアッサリしてました。前作と同じカンジですかね
      それよりも戦闘中の拘束アニメーションが気になりました。これがまぁ、ヌルヌル動いてもがくは苦しげで悩ましい声を上げるはで何ターンでも見ていたくなります。尤も、ずっと拘束状態だと即死するので真面目な攻略中なら憤慨ものなんですけど
      その他細かな点に関して、例えば魔法などは特定の武器を装備した状態で一定数敵を倒すと習得できるのですが、これにちょっと「作業ゲー」感を覚えました。まあ、眩暈がする程非現実的な数ではなくやり込みの範疇だと思いますが、「ゲーム性なんてどうでもいい」という方には合わないかも
      総評すると「名作一歩手前の良作」ですかね。とは言えあと二回変身を残しているわけですし、未だ用途不明なアイテムも多々あり伸びしろを感じます。これは化けますね
      体験版が無いので食指が動き難いかもしれませんが、そういう方は無料の前作をプレイしてみてはいかがでしょうか。少なくとも雰囲気は掴める筈ですし、そちらを楽しめるならこちらもやる価値ありだと思います
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