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「ジオグラマトン -Dyogrammaton-」 へのレビュー

    • 2015年06月23日
      レビュアーオススメ!
      複数の方が書いているので重複があるかもしれませんが、どうしても書きたかったので。
      主人公が二人おり同じ事象を違う目線で味わうえるのが特徴。
       恭介ルートは純粋なSFロボゲームでADVであることを忘れるくらい(作中本人がメタ発言でエロゲー強調)健全で「心」が熱くなる展開ばかり。シーンは大体ラッキースケベ程度で行為は最終決戦前夜くらい。
       リュウトルートは本来のCLOCKさんがやってる凌辱、洗脳、調教ルートで全員基本即堕ち。そのあまりのエロさに「下」が熱いことに・・・
       主人公選択がかなり序盤なのでパラレル世界と思ったほうがいい。でないとリュウトルートの恭介が本当にかわいそうなことになる。一応選択肢によってはリュウトでもエロなしですすむことが出来、その場合恭介ルートのリュウト視点のような状態になり、なぜあの場面でリュウトがあのような言動になったかがわかる。
       シーン数も主要なものは大体恭介ルートで回収なのでメインは恭介であろう。またひかり推しだったので思ったのだがリュウトにおけるひかりの扱いの雑さ(堕とす経緯シーン数)から恭介×ひかりしかないと確信し謎の安心感。
       さらに両主人公のEDを見たら真EDが登場するがこれぞロボを題材にした熱血モノと思わせる。
      数年後を描くツヴァイウォルターという作品があるらしいので後でやってみたいなぁ。

      2人が役に立ったと答えています

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