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あたたかくて、なんだか不思議な男の子と夢で会うという話なのですが、この男の子、「色々とずれている」というよりは、儚い危うい切ない感じで、すごい好みです。
優しく奉仕してくれる感じ。
気持ちよく癒やされながら聞けるのに、聞き終わったあとに何だか不思議な喪失感のようなものが残る、とても印象的な作品でした。

今回サークルサイトさんに続編?が公開されて、改めて聞きましたが、優しくて困ったような声色が本当に素敵です。