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途中までしか未だプレイしていませんがもう辛抱たまらず。

令和のドットエロゲの怪物は早くもこの「リジネッタさんの冒険」に決まりました。
ドットの良さ、絵をドットでなぞった精密で細かい…ではなく、ある程度の遊びを持って描かれるコレこそドット、それゆえに動きの幅が広がり、想像の補完が進み、テンポが増し、言いたいことは好みのドット絵ということで。
その上でコレでもかというほどに動く、そしてプレイやシチュのバリエーションの多さと、一つ一つのクオリティの高さが尋常ではありません。
このもんむすは、触手は、魔物はどんなエロを仕掛けてくるんだろうと想像したのを易易と応えてきて、または易易と越えてきて、…うわ、最高…とゲームはそこでストップしてしまいます。
それに加えてドット絵で描かれたダンジョンの世界も実に素晴らしいし、細々とした舞台衣装の可愛さ等も愛情たっぷり。
ずっと思い描いてきたこういうドットゲーがアレばいいのに、が、誕生してしまったことの嬉しさと、反面、もうコレ以上は出てこないのではという恐怖。私はそれに怯えながら、このドットエロ好き垂涎のゲームに、日々こってり絞られているのです……