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「とある王妃の閨事~貞淑な妻はいかにして孕んだか~」 へのレビュー

    • 2020年03月01日
      レビュアーオススメ!
      お互いに仲睦ましい王と王妃ですが、中々子供が出来ずついに周りからの説得によって王が側室を持つ事になり、王との時間が減って寂しい思いをしている王妃の心の隙をついて実は敗戦国の王家の血筋である主人公が王妃を堕とすという内容となっています。
      まあ主人公が堕とすというよりほぼ組織ぐるみでの計画で、ゲーム開始直後に主人公が自分の血筋について知らせれて竿役に任命されるという感じです。
      因みに断ると既に潜伏しているメイド長とのエンドになります。

      内容としてはメイド長が状況を作り易くして、その間に主人公が言葉や行動で王妃の心と身体を堕としていく感じです。薬とか道具は殆ど出てきません。基本的にはシチュエッチがメインです。
      最初は主人公が迫る感じで王妃も勢いに流されてのシチュエーションが多いですが、後半からは王妃も構ってくれない王(メイド長がわざと会わせないように工作)より主人公に心が傾き自分から二人きりに時間を作っては行為を迫るようになります。
      エンドは序盤のメイド長エンド以外では二種類ですがどちらも堕ちた王妃様が見れてとても素晴らしいものでした。
      回想シーンはこのサークル様ではお馴染みの女性視点の回想もあり、そちらもとても素晴らしい出来でした。
      貞淑な人妻がどんどんエロくなっていくのが好きな方にはおすすめの作品となっています!

      9人が役に立ったと答えています

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