舉報鑒賞（資料輸入）

最終作に相応しいボリュームとゲーム性、バトルファック系の傑作と言うべき作品です。

ストーリーは過去作をやっている方が良いですが、知らないと出来ないというものではありません。

肝心のバトルファックは体験版や動画の通りとても滑らかに動き、またバトルそのものも多彩なスキルや考えさせられるステータス配分(いずれもアイテムで修正可能)要素など、よく作りこまれています。その分難易度は昨今のツクール系では高めですが、私は作者ブログのコメント欄や検索すると出る攻略Wikiなどを参考にしたので詰まるほどではありませんでした。それよりも必要なアイテムや様々なフラグの立て方などに四苦八苦しましたが、これも同様の方法でなんとかなります。モブの会話からマップのちょっとした変化などに注意すると良いでしょう。

イラストも好みの絵柄ではないという人でなければ、強気な人外娘が大半ですが(普通の人もいます)ほぼコスプレに近いレベルの人外度なので十分実用的だと思います。なにしろ派生含め約100キャラいますので、きっと好みにあう娘が見つかると思います。
回想ルームでは敗北回想はもちろん戦闘シミュや自由度の高い愛人システムもあり楽しめます。

レベリングなども挟みつつクリアまでには私の場合で実働35時間ほど、そこからオナペット埋めで+5時間ほどでしたが、まだまだ隠し要素があるようです。

前述の通り戦闘難易度は易しいということはありませんが、装備(特にカード)やスキル、ステータスの見直しで大抵はなんとかなります。

体験版をやって興味を持たれた方には強くおすすめします。
あとこのシリーズでは巨乳が多いですが今作は特に多い気がするので、そっちの方にもおすすめします。