舉報鑒賞（資料輸入）

とにかく初めから変態的(異常?)なプレイが続きます。マニアックなプレイとアブノーマルなプレイがとにかく氾濫を起こしており、普通のプレイなど極々僅かで、普通のエロが見たい方は絶対に合いません。

絵柄としては全編通して美しく書き込まれており、ボイスもキャラごとに良くあった声優さんを起用しているように思います。

問題となるプレイですが、食ザーなど「朝飯前」で、スカトロ的なご飯まで用意されてしまう始末。
もちろんドリンク付きです。
主人公は精液尽きるまで、むしろ尽きてもプレイを続行させられており、見ているこちらの精液も枯渇するのではないかと思うほどです。
どうも「精液」についての考え方が根本から違っているようです。
ただ、その分プレイは濃厚で、同じジャンルのプレイも話が進むごとにどんどんと深みにはまって激しくなっていきますので、プレイシーンで飽きるということはないはずです(耐えられなくなることはあるかもしれません)。

また、ジャンルそのものも全てマニアックですが、豊富に用意されており、スカトロ分多めではありますが、他ジャンルも十分カバーされているのではないでしょうか。

注意点としては、スカ・グロ・薬品が多いことで、グロは男性的に痛々しいグロもあり、薬品については終始使っています。また、ストーリーがかなり悲惨かつ非道な展開が多いことでしょうか。

ここに出てくる全てのプレイが好きという方は少数でしょう。(自分もグロはダメでした)。しかし、兎にも角にも性を尽くした作品であることに違いはなく、マニアックプレイが好きな方なら絵の美しさも含めて、かなりのおススメです。やりすぎだと思わない限りは、まず買っておいて後悔のない作品ではないでしょうか。