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商業誌でも活躍中の著者による、オリジナル同人誌です。
「まきばのぼにゅうにっき」シリーズのスピンオフにして、完結編という位置付けの作品でした。

タイトル通り、妖艶なサキュバスを思わせる牛娘がメインヒロインであり、著者の作品の中でも、おそらくは最大のボリュームを誇る爆乳の持ち主です。
その爆乳を武器に主人公のショタを誘惑し、散々責め立てますが、最後はショタとその育ての親との愛情に身を引く形で牧場を去っていきました。

まさに牛娘を体現したヒロインだけに、この1作だけでの退場は非常に惜しいです。
衣装のデザインも素晴らしいので、さらなるスピンオフに期待します。