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「後半に入ってからの生徒会、なーんかお手軽に読めるってコンセプトが薄れている様な…」
そう思っている方にオススメの一品です。内容は短編小説1本、超短編小説が1本です。中身のノリも本編初期と大して変わりません。相変わらず杉崎はエロスの権化で、会長はロリの権化です。パロディやメタネタも満載です。
ちょっと誤字や脱字はありますが(深夏が美夏となっている、伏せ字になっていない等)、支障はありません。
お手軽に笑いたい生徒会ファンは必読!です。